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みんなのフォトギャラリー画像をご使用いただいたクリエイター様方の記事集。 ✱ 度々写真をご使用くださっているフォロワーの皆様方には、心より感謝しておりますm(_ _)m ※最新記…
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#写真

詩:春が出血し、カサブタができている

詩:春が出血し、カサブタができている

春が出血し、カサブタができている

とあなたは言う

その表現があまりにチセツだったから鼻で笑う

ことしもサクラが咲いたのだ

キレイダネ

わたしは感情を込めずに発声する

私はそうは思わない

あなたは、ただそう言う

わたしは何も答えずクウソウする

サクラが血を流し、ヒトビトがうれしそうに群がるのを

,,,,,,,,,,,,,,,,

街の交差点で

信号を待っている たくさんの花をみ

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あの頃

あの頃

無邪気だった
あの頃に
戻りたい

そんなこと
想う

信じる

信じる

信じていれば
きっと 報われる

時が来る

【3行日記】2023-11-10

【3行日記】2023-11-10

心の怒りを制御できなかった。やっぱり自分の思い通りにならないことがかなりのストレスになる。相手のスケジュールを確認したうえで自分の考えをしっかり言葉にして伝えなければ。相手は変えられない。自分が変わるしかないのだ。

マイ ライフ

マイ ライフ

ささやかな
喜びが あれば

それでいい

私の人生
において

【小説】 紅(アカ) 別の世界とその続き 第19話

【小説】 紅(アカ) 別の世界とその続き 第19話

第19話

僕は時々、今まで夢を見ていたのかと思う。僕しか覚えていない、妖精と一緒に過ごした世界。
とてもリアルな夢だ。
現実であったはずなのに、今この場所と世界の常識が違いすぎて遠い昔の様にも感じる。確かに生きていた世界のはずなのに。
細やかな記憶が欠け始めている。

妖精のリリーに出会った日はどんな日だったのか。
あの時の彼女の美しさは印象的で鮮明に覚えていた筈なのに。
何故だか所々しか思い出

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良い天気

良い天気

皆さんコンニチハ、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、天気がよかったので、シンプルに空の写真を撮ってみました🌞

今回は、これにて失礼します😎

終わります😁

隣の町

隣の町

昨晩の未明。隣の町で殺人事件があったって、
近くの公園で、叫び声を聞いたって
お喋りなその子は、早口で話す
パトカーが沢山、集まって来たって

良くないと喋る友達と、一緒に、
その町の方へ歩いたよ
通りはしんと静まって
犬の声だけ聞こえていた
みんなと別れて一人で帰ろう
心がくるくる回ってくるから。

怒ると意外と怖い人っているもんね、
噂もあったけど誤魔化して逃げ出した、
話し声が聞こえる

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ガンを患ったこと#4

ガンを患ったこと#4

手術は順調に傷口も回復していて、予定通り、早期退院となった。
3回目の入院は、抗がん剤だった。これが3回あった、計入院5回。
噂には聞いていたが、様々な副作用。
吐き気、脱毛、便秘、などなど。
抗がん剤は点滴によって行われた。これがワンクール、ツークール、スリークールまであった。
白血球の値などを調べるため、頻繁に早朝採決が行われた。
吐き気が強く出る場合があるので、何でも欲しいものを食べていいと

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夏空

夏空

空はどうして青いのだろう
風も吹かない砂浜で
立ち尽くしている
ぼくは独り

乾ききった横堤防に
今はカラスが群れている

海はどうして大きいのだろう
数え切れない数字が
ぼくの手のひらから
流れ落ちた

忘れてしまった何かがある
思い出せない

太陽が眩しい

眩しい太陽
緑の野原

今何かが
心に咲こうとしている
そっとしておきたい
瑞々しい感覚

じっとしていよう
もうすぐに
努力の度合いを

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ガンを患ったこと#3

ガンを患ったこと#3

検査入院から悪性のものが見つかり、手術の入院の日が決まった。
手術時間は、朝10時から夜7時までの約9時間にわたる大手術だった。大学病院ということもあって、良心的でロボット手術 公費負担ということだった。
手術は手術室へ入るまではとても怖くて、ナースにつきっきりで、お守りなど体でこすっていた。手術室に入り 麻酔の点滴が入るとあっという間の出来事だった。
その後、ICUに2日いた。はじめての夜は、頭

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ガンを患ったこと#2

ガンを患ったこと#2

その後の経過で、医大受診した。
CTやエコー等の検査の後、検査入院が決まった。約1週間だった。全身麻酔での手術だった。麻酔による手術経験は、それまでも何度かあった。
医大に入院した事は初めての経験だった。
4人部屋で他の患者さんもほとんどガンを患っておられた。昨日までの友達のように、すぐに打ち解けた。いろいろなお話をした。
泌尿器科と女性診療科が同じ階にあった。
看護師さんは若い人が多くて、かわい

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ガンを患ったこと#1

ガンを患ったこと#1

私は以前、ガンを患っていた。左の腎盂ガンだった。今では、その治療も終わって、半年定期検査に通っている。

始めの兆候は、血尿が出てきた。気づき始めた頃は、まだオレンジ色でナースからも「あまり悪く考えないように」と言われた。
ある夜、激しい腹痛があった。その時トイレで、真っ赤なおしっこを見た。
ショックであった。血尿は長く続いた。
確かにその時、体に異変が起こっていることを感じていた。
母が腎不全で

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