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わたしの話

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自叙伝っぽいやつ。本マガジンの記事は、特に、気分次第で消したり出したりするかもしれません。
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#機能不全家族

大人になった今、自ら愛を与えられる人になりたい【アダルトチルドレン】

私は、この世界を怖がっていました。 みんな、私を阻害する、のけ者にする、愛をもらえない、仲間に入れてもらえない…。 でも、それは私の被害妄想で、この世の中を愛に溢れて楽しく生きていくためには、私から愛を渡さないといけなかった。 誰が、心を閉じている人に、愛を渡すでしょうか? 誰が、自ら孤独を選ぶ人を、仲間に入れるでしょうか? 私は、その感覚が崩壊していたのです。 何故、崩壊したのか? それは、アスペルガー的気質を持っており、学生時代に同世代女性と共感的な結びつき

私には悪い魔法がかかっていた【アダルトチルドレン】

noteには基本的につぶやきめいた素直な気持ちを書こうかなと思ったので、素直に今の気持ちを書いてみる。 (ネットに思いを書くことは良いことだよね!) 気持ちが落ち込むことがある。 ネットに言葉や声を置くと、忘れていた昔の記憶が蘇ってくる。一種の、脳の整理をしているのかもしれない。瞑想めいた行為なのかも? 今の私は、昔の状態に戻っている。 母への一番の恨みは、「どうして私を生んだのか?」。 「生まれなきゃ良かった」 この思いを抱いて20年。 ここ数年はこの思いを捨て

独りよがりな私【アダルトチルドレン】

母に心に寄り添われた記憶がない。 私がどれだけ困っていても、 「そんなのダメ」 「頑張りなさい」 と、私の気持ちを跳ね返して、受け止めてくれない。 それは昔から現在に至るまで、変わらない。 去年はそういう母を酷く恨んだけれども、 今は「そういう人なんだな」と淡々と感じている。 母も祖母からそのような扱いを受けていたから。 支配的な扱いを受けていたから。 それが伝播しただけ。 ただ、それだけなのだ。 アスペルガー風味で学校でろくに友達ができなかった私は、 人との交流

私がSNSでお伝えしたいこと【パニック障害】【適応障害】【ASD】【アダルトチルドレン】

こんにちは! そるとと申します。みなさまと出会うことができ、とても嬉しいです。 少し私の自己紹介をさせてください。 …自己紹介代わりに、以下の文字列をご覧ください。 アダルトチルドレン、機能不全家族、パニック障害、適応障害、希死念慮、性嫌悪、恋愛嫌悪、女性のアスペルガー風味、強度HSP、学校ではぼっち、生きづらい これが私の人生を示す言葉たちです。 今はいきいきと人生を送るようになってきましたが、これらの経験から得た学びを、ネット上で表現しております。 もしも心にひ

繋がるのは、自分と

この世の中はおかしい ずっとそう信じて歩いてきたけれど 「世の中がおかしくなる」眼鏡をかけていたのは わたしだった そうなってしまったのは、 生まれてきた環境の問題があるから 三次元的な"わたし"のせいではない 五次元的な"わたし"が、設定したのかもしれないけれど (ハードモードをわざわざ選んだってこと?) 生まれてきた環境にも、問題がある それを変えるためには まずは、自分の眼鏡を取って 違う眼鏡をかけなくちゃ 女の中心は子宮だ 「子宮と繋がると、