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わたしの話

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自叙伝っぽいやつ。本マガジンの記事は、特に、気分次第で消したり出したりするかもしれません。
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#孤独

女に生まれていなければ

歯車が狂い始めたのは、きっと母の言葉から。 「あなたが悪い」 ひとりぼっち、周りに馴染めずに困っていたわたしに、母はこう言った。 そもそも、生まれつき?まあ神経質なタイプで、「居場所がない」と幼稚園の頃から感じていた。(HSP?) また、中学生になると、周りの情緒の発達にまったくついていけなくなった。(発達障害?) 女子校で生きづらさMAXだったわたしが勇気を振り絞って相談した結果は、"自己責任"だった。 元々、大人しいタイプで、小学生の頃も仲が良い子としか話せな

「わたしを救う」ために 文字を書く

ぶっちゃけ、noteにいて、こんな感覚を持つことがある。 「いいことを書こう」 「いい風に見られたい」 「立派な人だと思われたい」 「スキがほしい」 「人に何かを教えなきゃ」 「人の得になることをしなきゃ」 「文字でお金を稼いでいる人がうらやましい」 結局、わたしは「わたしを救えていない」のだ。 * 「人の役に立とう」として生きてきて、心身の調子を崩した。 なのに、ここでさえ、同じことをしようとしてる。 仮面を被って、自分を偽り、いい部分だけを抽出して