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わたしの話

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自叙伝っぽいやつ。本マガジンの記事は、特に、気分次第で消したり出したりするかもしれません。
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#わたしのこと

「わたしを救う」ために 文字を書く

ぶっちゃけ、noteにいて、こんな感覚を持つことがある。 「いいことを書こう」 「いい風に見られたい」 「立派な人だと思われたい」 「スキがほしい」 「人に何かを教えなきゃ」 「人の得になることをしなきゃ」 「文字でお金を稼いでいる人がうらやましい」 結局、わたしは「わたしを救えていない」のだ。 * 「人の役に立とう」として生きてきて、心身の調子を崩した。 なのに、ここでさえ、同じことをしようとしてる。 仮面を被って、自分を偽り、いい部分だけを抽出して

いま わたしは このからだにいる

「自分の体を傷つけない」 これがわたしの課題だ。 お腹がすいたら おやつを食べて トイレに行きたくなったら トイレに行って 寒くなったら 着込む こういうことが、何故かうまくできない。 わたしの思考は、いつもふわふわと彷徨い、ぐるぐると回っていて、からだに意識が向かない。 小さなころからずっとそうだから、生まれつきなのかも。 だから、色々なところで表現活動をしていたりする。 「いま このからだのなかに わたしがいる」 わたしは何かを考えて、形にしたい。