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わたしの話

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自叙伝っぽいやつ。本マガジンの記事は、特に、気分次第で消したり出したりするかもしれません。
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#精神疾患

私には悪い魔法がかかっていた【アダルトチルドレン】

noteには基本的につぶやきめいた素直な気持ちを書こうかなと思ったので、素直に今の気持ちを書いてみる。 (ネットに思いを書くことは良いことだよね!) 気持ちが落ち込むことがある。 ネットに言葉や声を置くと、忘れていた昔の記憶が蘇ってくる。一種の、脳の整理をしているのかもしれない。瞑想めいた行為なのかも? 今の私は、昔の状態に戻っている。 母への一番の恨みは、「どうして私を生んだのか?」。 「生まれなきゃ良かった」 この思いを抱いて20年。 ここ数年はこの思いを捨て

「好きなようにやる」が難しい

アダルトチルドレン。 なんてひとことで表すのは、味気ないけれど。 「好きなようにやる」が難しいわたしは、その気があるんだろうなー、と思っている。 「相手が何を求めているのか」察する能力がわたしにあるのかは分からないけれど、古い記憶によると、幼稚園の時から「察しようとしていた」。 「好きなようにやる」を全くしてこなかったわけではないが、日常の意志が希薄な部分は、"思い込み"に支配されている。 ご飯を食べる。 お風呂に入る。 掃除をする。 お出かけをする。 仕事

適応障害で会社に失望した

適応障害により、人事や産業医とのあれこれがあって、会社というものに失望した。 自分の意志で入社、転職、部署移動するのなら、それは望ましい。 わたしは、吸収合併みたいなやつで、自分の意志と関係なく組織は解散させられて、仕事をお土産に持たされ部署移動をした。 お土産は半ば強制的に見えた。 まあ、わたしが責任感があって丁寧で真面目だったから、お土産は重かった。 平社員なのになー。 ま、吸収合併ってそんなもんらしい。 真面目にお土産をこなした。 お腹が痛くっても、から