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日誌(23/365 タイムボクシングを試している話)

最近、Audibleをよく聴いています。
そのなかで、個人的ヒット作はこちら

こちらの本によれば、私の時間との向き合い方は「浪費家」かつ「悲観主義」でした。
本書におけるそれぞれの言葉の定義は、別の機会に書くとして、「浪費家」への処方箋はタイムボクシングだった。
タスクをカレンダーにはめ込むことで、どの時間に何をするか見極める。
また、その日に実行することを洗い出して、自身のスケジュール、カレンダーに組み込む。

実践してみて、すぐに気づいたことは「明らかに足りない」ということ。
その日に実行することと自身のスケジュールが見合っていない。乗車率200%の新幹線のような状態である。
実行することがうまく選別できていない、かつ会議や面談などその他のイベント、すでに決まっている予定と重ねてみると、1日という時間では足りないことに気づいた。
この気づきによって、実行する余力がないものをその日に入れない、もともと足りていないところからのスタートなのだから、未達をむやみに落ち込まない、今日は今日、明日は明日ととらえて、今日1日にコミットすること

他にもたくさんの処方箋を受け取って、実践中なのだけどひとまず今回はタイムボクシングを試しているよというお話でした。


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