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敏感ちゃんへの接し方を保育現場でやってみました。その1
びんはぴへ、ようこそ!敏感な気質をもつHSP.HSCさんや子育て頑張っている方々に向けて情報発信している後藤理恵です😊。
最近.人一倍敏感な人(HSP)や
人一倍敏感な子ども(HSC)に関連する本を読んで
学んだ事を保育の現場で実践にうつしています。
5人に1人はいると言われている人一倍敏感な子どもちゃん。
保育の現場でも、多分敏感ちゃんだろうなと思う子に出会う事が増えている気がします。
最近読んだ本や、今まで学んだ事を総動員して敏感ちゃんと思われる子に対して、
私が保育士として、どんな寄り添い方をしているか、書いてみようと思います。
ただ、現在試行錯誤中なので、全ての敏感ちゃんに当てはまるとは限りませんし、敏感ちゃん自体それぞれ敏感度合いも違いますので、何かの糸口になれば程度で捉えてもらえると嬉しいです。
⚫︎まず自分の考えの中に、
『(敏感さからくる)刺激を受けすぎて、キャパオーバーでパニックになりスムーズに気持ちの切り替えが難しくなる子がいる』
という選択肢をいれる
という事。
子どもが発するサインは、どこから来ているのかを推察する時に、これまでは、
その子の家庭環境だったり、
反抗期(イヤイヤ期)だったり、
わがままをいっているなどなど、
を考えながら接していたんです。
でも、最近は、それにプラスして、
もしかすると、その子が持っている『敏感さ』が原因で、困りごとが起きているのではないか?
という考えをプラスすることにしています。
そうする事で、サポートするやり方に選択肢が増え、より子どもの気持ちに沿った保育ができるようになると思います。
まずは、保育士自身が考えを柔軟にする感じですね。
次に気を付けていることは…長くなりそうなので、
その2で書きますね!
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