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わたしがわたしのために役に立とうよ!

1、人の役に立たなくてもいい

人の役に立たないわたしには価値がないって思い込んでいた。
ほんとにそうだったのだろうか?
たしかに、人のお役に立って喜んでもらえた対価に対してお金もはいってくる。いわゆるお金=愛=わたし。わたしの中に愛があればお金も入ってくる。わたしが産まれて、家庭環境やお母さんの影響をうけて最初の初期設定を、

“わたしって価値がない存在だ”
“わたしって愛されていない存在だ”

って決めつけていた。

2、お母さんに対する罪悪感からいい子を選んだ

わたしに価値がないんじゃなくて、わたしがわたしの役に立とうとしてなかった。どうして、いつも周りの人ばかり気にしてしまうんだろう?わたしをどんどん苦しめてしまうんだろう。それは、お母さんにいい子だと思われていたいから。大好きなお母さんを怒らせたり悲しませたりしたのはわたしのせいだって自分を苦しめている。だから、残ったのは、わたしを守ろうとする罪悪感だけだった。いい子でいるために、お母さんから認められられるように、嫌われないように、怒られないようにと頑張って生きていこうとしていた。『いつもおばあちゃんにいじめられて、つらそうで泣いていたお母さんをわたしは助けてあげられなかった』『お父さんとおばあちゃんのことで喧嘩になった時にわたしは役に立たなかった』『わたしは結婚できなくてお母さんをがっかりさせた』。だから、わたしの存在を否定してした。こんなバカなわたしがいたら周りに迷惑がかかる。わたしなんて消えていなくなってしまえばいいって、わたしが自ら嫌っていたんだよね。ずっと奥に隠れてたわたしから逃げててごめんね。見て見ぬふりをしてたのは、向き合うのが怖かったから。結局のところ、お母さんに対する罪悪感が大人になったわたしをいまでも苦しめている。そんないい子なわたしは、大好きなお母さんにずっと縛り付けられて生きている。わたしも無意識ななかで、おかあさんの目をいつも気にしていた。だから、お母さんに支配されて、こころの中でコントロールされていたから、自分の意思で決める時に躊躇するのは、わたしの中の怒りや悲しみが癒えていなかったのが原因だったかもしれない。でも、どんな時でもわたしもわたしだよ。

3、わたしはいるだけでいいんだよ。

わたしが役に立とうとたたまいとわたしがいるだけで、たくさんの人に元気や勇気を与えているよ。赤ちゃんなんて、ただいるだけで笑顔になるじゃない?赤ちゃんのただいるを取り戻すだけでわたしがわたしでいられるようになる。その感覚で、今のわたしもわたしがいるだけで笑顔になる人っているよね!だから、わたしがわたしの役に立って笑顔にすることで、人の役に立っていくんだよ。

だから、価値があるわたしが前提でいいんだよ。わたしの価値って上げようとか下げようとかではなくてもともと完璧だよね。

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わたしがわたしを認めているってふざけているようで素晴らしいことなんだよ!

4、ブログ紹介



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