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無茶をしない!わたしのこころを抑え込むと暴れだす!

無意識にやっていたのが、感情を押し殺してがむしゃらに働いていたことだ。当時は全く気づかなかったのですが、女性が社会進出して、男女雇用機会均等法ができて、より男性と同じように働かざる得なくなった。だが、女性が男性と同じように働くと身体に影響が出ることが分かった。女性は月経があることから1ヶ月の間に4回周期で感情の浮き沈みがある。だが、男性は一直線で感情は一定である。古代、男性は狩りに出ていた習性もあって、感情をぐっと抑え込めるように働くのだ。だから、女性が男性と同じように、仕事先で我慢をして感情を押し殺してしまうと身体にも影響が出るほか、仕事の業績にも関係してくる。むしろ、男性と同じやり方や在り方で女性が仕事をする事態おかしくなってきていたのだ。今、魂の時代、心の時代と言われている。まさしく、女性が活躍できる時代になってきたのだ。だからこそ、感情を押し殺すなんてナンセンス。今でこそ、感情とのやりとりが大切になってくる。そこで、今日は感情について書いていきます。

1、我慢をやめる

今まで、一人我慢ぐせがつきすぎて、『我慢』ってどんなことなんだろうって分からなかった。やはり、お母さんも我慢してて、わたしは長女だから、『お姉ちゃんだから我慢しなさい!』って言われてきた。子どもながらに、我慢してたらお母さんに褒められるって思っていた。いい子にしてたらいいんだって、お母さんに従順だった。今になって、『我慢』が感情にフタをすることになるなんて知らなかった。

我慢する→自分の悲しい、寂しいな感情にフタをする。やがて、嬉しいも楽しいにもフタをしてしまう。

だから、いつしかわたしの感情なんてよく分からなくなっていった。特に、寂しいや悲しいなど負の感情はなかったことにすることが多かった。感情までもジャッジしていたのだ。目の前のことが、いやだろうが、苦痛だろうが、やりたく無いことだろうが、やるしかないからやっていくうちに感情もやりたくないことに慣れていって、自分にはこれが普通なんだと勝手に決めつけ始めてあた。そして、『自分にはこれが普通なんだ』と思うようになり、感情にはフタをして我慢して、苦痛にも慣れてしまい、楽しくなくても嬉しくなくても別に平気なんだって思うようになった。だから、その頃のわたしは、感情が無だと言っていた。感情なんて感じないって言っていたのだ。だから、笑えないし、涙も出ないロボット人間になっていた。周りからも怖い、威圧的と言われ敬遠されていった。


2、お金を受け取らないのはなぜ?

大前提に『わたしは愛されない人間だ』というのがあったからだ。

愛情は受け取れないと思っていた。お母さんに怒られて嫌われると思っていたから。わたしが我慢して寂しさや悲しみにフタをしてたから。お母さんに迷惑かけてよかった。

3、お金って我慢して貰うもの?

みんな我慢していると思っていた。みんな我慢して仕事や家事もしてると思っていた。だって、お金を貰うって、相手に負担を増やす、相手に迷惑をかける、相手に嫌な顔をさせる。そんなふうにさせるなら、わたしも困るし、お金を受け取らない、お金を要らない、お金を貰えないってやっていた。我慢のもとになったのは、

お姉ちゃんだから我慢しなさい

って子どもの頃に言われ続けたからだ。ひとり我慢くせが抜けてなかったんだ。

4、お金って苦しむもの?怖いもの?

今、働かないってことをやり続けて、私がお金に困らず、お金で苦しんでなくて、お金が怖くなくて、お金がなくても悠々と笑っていたら、お母さんを裏切るんじゃないっかって心のどこかで思ったいたんだと思う。だから、『お金は苦しむもの、お金は怖いもの』って言う現実を集めて証明していたんだ。だって、お母さんが子どもって大好きだから。だけど、お母さんも神じゃないし、間違えてしまうこともたくさんあるから!!もう、言われたことを守らなくてもいいんじゃない?いい子にしてなくても愛されるから。

5、すでに愛もお金もあったんだ!

ないにばかり目がいっていたけど、あるに目がいっていなかった。『私は愛される存在だから!』もうすでにあったんだよね。ここにあったんだよね。手に入れようとしなくてもすでにあるよってことを教えてもらったよ。

6、ブログ紹介


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