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お母さんにずっと話を聞いてもらいたかったんだ!

1、生きづらさを感じているなら

もし、いま、生きづらさを感じているなら、わたしの思い通りの人生をあるんでいけてないのなら、お母さんとの関係に何かあるかもしれない!ぶっちゃけ、いま幸せでやりたいこともやれちゃって前に進めているならお母さんと向き合うことはしなくてオッケー!!お母さんと向き合うってお母さんを変えるんじゃなくて、お母さんと向き合うわたしの怯えているこころと向き合うんだよね。お母さんのためではなくわたしのために向き合うんだよ!

先月から実家に帰ってきて、1ヶ月だけど、沢山の感情と向き合ってきた。

・いい子を演じてきたわたし
・お母さんに言われた傷つけられた言葉がけ
・小さい頃に『お姉ちゃんだから』と言われて理不尽に押さえつけられたこと
・お母さんに一方的に言われて反発できずたまりにたまったうっぷん
・わたしのやりたいようにやることとお母さんの教育が合致してないと怒られたこと
・お母さんの愚痴を物わかりのいい子を演じて理不尽に聞かされたこと

その当時、子どもの未熟さゆえ伝えられなかった感情をそのままお母さんにぶつけてみる。実際にぶつけてみた。

なんでわたしができないって決めつけるの?悲しい。

返事は何も返ってこなかった。わたしが思った感情を言い返すと基本何も言い返してこなくなる。だから、お母さんも何を思っているかわからない。きっと、お母さんもまだまだ幼少期の傷が癒し切れていないのか理解が難しくまともな会話ができない方が多い。

お母さんは伝え方を学んでこなかったんだ。むしろ、お母さんに話を聞いて欲しくて話をしたくてもお母さんも伝え方が分からないから子どもの感情までも理解出来なかったんだ。それと、わたしに一方的にガーっと強い口調で伝えてきてる時はお母さんの感じている劣等感をわたしが刺激していたんだと分かった。

だから、わたしがお母さんに感情を伝える=怒られる、傷つくになってんだ。また、強い口調で言われたら、わたしもなんにも言えなくなってしまうから。やっぱり、お母さんと同じなんだよ。子どもは。もっとお母さんに話を聞いてほしかった。お母さんの愚痴ばっかり聞くんじゃなくてわたしの悲しさ、さみしさ、辛さも聞いてほしかった。

いま、子どもの時にできなかったことをわたしはやり始めたんだよ。

2、働かないことでお母さんの気を引く36歳(笑)

働きたくない理由は以前の記事にも書きましたが、
お母さんの気を惹きたかったんだと思う。わたしはずっといい子でいたし、弟ばっかりお母さんが面倒見てたから。お母さんの言うことを聞いてたら褒められるって、わたしのほうを見てもらえるって思ってたんだね。だって、嫌われたくなかったし、怒られたくなかったから。わたし、ようやく自分の人生を歩もうとしてるんだよ。どんなに、お母さんに怒られてもわたしが決めたことを選ぶんだって思っているんだ。わたしはまだまだ、子どもなんだよ。子どもの時にできなかったことを少しずつ練習していくよ。お母さんに認められるんじゃなくて、わたしに認められるように!!

もう、いい子なわたしでいなくていいんだよ。だから、お母さんの期待になんて応えなくていいんだよ。わたしがわたしの人生を生きるために、わたしが選んでいいんだよ。

そうこころから聞こえた。

3、これからわたしがすることとは?

とことん拗ねてみる。
素直に感じたままに伝えてみる。
感謝する。
やりたいことをやってみる
自分で決める
相手に合わせない
自分の機嫌を取る
身体を動かす
自分を信じる
人に迷惑をかける

わたしが傷つくこともあるかもしれないけど、“勇気”を出す。わたしはどんなことがあっても“わたし”という価値があるから。

4、ブログ紹介






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