言葉というチカラの奥にあるもの

夏休みの楽しみのひとつだった、
トラウマリリースセラピー（TRT）の施術✨
アロマ音叉の学びの中で出会った
中山先生と奥様の久美さん。
その在り方から一瞬でファンになり
今では長男の矯正治療もお世話になっております🙏✨

そして念願かなってのTRTの施術を受けてきました〜☺️

統合医療&中医学の先生でもある中山先生ならではの
身体へのアプローチ、そして見立て。
そこから、心の世界へ移動して徐々に潜在意識に。
更には過去生へアクセス。

「光あれ」
という言葉が初めにあって、そこから光が生まれた。
というのは創世記に記されているお話し。
これが真実かはどうかは問題でなく
何かが存在する前には、まず言葉という音（もっと言うとエネルギー）があった、
と言うことのメタファーなんだと理解している。
それだけ、言葉という音はパワフルだ。
人を元気にもするし、その反対にも出来る。
私たちが日常的に使っている、そんなツールが言葉だろう。
言葉自体がそんなにチカラを持っているかと言えば
そうでもなくて。
言葉を発しいているその人の在り方が、
その言葉のチカラを左右するんだと思っている。

中山先生のTRTは、そんなことに想いを馳せる施術だった。
私のボディ・マインド・スピリットから受け取るメッセージを
私に響きやすい言葉に、
私の深くに染み入るように、
心を込めてくださるのが伝わって
それが何よりも心地よかった。
先生の穏やかさの中に、透明感のある強さを感じて
言葉をより、私の中に浸透させてくれた。

私の生まれながらの”社会性への執着”も
なんだかあっさり吹っ切れたから不思議。
20代はこれが原因で何度か身体を壊してきたほどだったのに。
そこじゃないんだな、と言うのが
頭じゃない、ずっと深いところに響いたんだろう。

施術が終わって1分後にはタクシーの窓から手を振っていた。
片道4時間の移動時間を心配してくださって
いつも、久美さんやスタッフの方々が
お会計やタクシーの手配、靴まで準備してくださる。
詳しく書いたらキリがない。
ひとつひとつの動作に心を配ってくださる。
医院にふんわり漂う安心感は
こんな配慮を感じたクライアントさん達が
創られたものなんだろうなぁ。

クライアントとして
セラピストとして
大きな学びの時間になったTRTの施術。
改めて貴重な機会をいただけて、感謝の気持ちでいっぱいです。
中山先生、久美さん。
いつもありがとうございます💖💖💖

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なりたいわたしへ　辿り着く場所
SALON _DU _BLUEMOON.主催
アロマ音叉®︎セラピスト&レイキヒーラー　
財豆文子(さいとうふみこ)
心に寄り添い、
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