【映画】ツインレイ・ツインソウルとのサイレント期間中に見て、自分の為になった映画の紹介。「天気の子」「アナと雪の女王２」「海獣の子供」…など。

久しぶりのこのコーナーです(笑)

これまで「君の名は。」の話を中心にツインレイに関するような映画や音楽などの作品を紹介してきました。実は「君の名は。」が放映されたのは2016年でちょうどその後の2017年くらいからツインレイって盛んになってきたというか、出会う人が増えたりしてきたみたいですよ！

ちょうどそれくらいにツインに気づいたとか、出会った人もいたり、私もツインをスポーツ選手として見つけた年がその年でした。

ツインレイじゃない話も含むかもしれませんが、自分の自己統合につながったり、自分がツインレイということを考えるきっかけになった映画等を今回は紹介していきたいと思います。

新海誠「天気の子」

「君の名は。」に続いての作品でしたが、私は別に見る気なかったんですすよね～(笑)「君の名は。」が良すぎたので！

私はその頃、ツインレイ事情でなぜか彼に起こることがわかっちゃう…とか彼の仕事のタイミングで自分の身に不思議なことが起こると彼が活躍するってことが起きてて。

それを友達にいたら、「天気の子」を見た友達が、主人公の女の子に私が似てるって言うんですよね。それでなんかわかることとか気づくことあるかな？って思って見ようと思ったのがきっかけでした。

私は「天気の子の主人公の女の子がうみみたい」って言われた途端、"天気の子 ネタバレ"で検索しましたｗだって自分に似てるとかイチ早く知りたいやん？ｗ

で、その時、「君の名は。」もそうだけど、天気の子もツインレイの話というのを目にしたんですね。それなら尚更見なきゃって思って。笑

実際にツインレイの彼と見に行ってたって人もいたみたいですし、見た感じそうなのかなぁ？とかも思ったんですけど、やっぱ私に似てるって言われたせいか前世の自分を思い出すようなきっかけになっちゃったんですね(笑)

なので私にとってはそこまでツインレイの話感はそんなないし、やっぱ君の名はのほうが…！って思う部分もあるんですが、紹介したいと思います！

大したことは語れないと思うので、気になってて見てない方は一度見て考えてみるのが良いかもしれません☺︎

※以下ネタバレを含みます。

主人公の女の子は母親を亡くしてて、弟とふたりで暮らしてて。

お母さんが亡くなる前、晴れた天気を見せてあげたかったんだっけかな～。そんな時、ビルの上に鳥居があって小さな神社があることに気づいて、そこに向かってそこをくぐったら不思議な体験にあって、本当に晴れて。

そっから、自分が願ったら晴れるという100%の晴れ女になってしまって。

一方、主人公の男の子はどっかの島で暮らしてたんだけど、確か親ともめたのか、ある分のお金を持って島を出て家出してきて。

なんの拍子に拾ったか忘れたんだけど、男の子が船だったかで、銃の入った袋を拾っちゃって。護身用ってか、それをそのまま持ってっちゃって。

女の子との出会いは、その男の子が住むとことかないから、放浪してたとき、ご飯食べに行ったところで女の子がバイトしてて、おまけをくれて。

その船で、住まわせてくれるかわりに仕事を手伝うっていう人に出会ったんだけど、それまで家とかないから男の子は都会を放浪するんだけど、その時、その女の子がキャバクラのスカウトマンみたいな若い兄ちゃんといて。

絡まれてるんだと思って、いざこざになって、その拾った銃を発砲しちゃって。(たしか)女の子はバイトを失っちゃったから、仕事を探してたんだけど、内容がいかがわしくて断ってたんだよね。

けどその銃やば！！どうすんのよ！みたいになって。でも守ってくれてありがとうって。たしかそれが出会いかな～。

で、その住まわせてもらってる家たちの仕事が、都市伝説とかオカルトじゃないけど、そういう超常現象的なことの記事を書いたりしてる仕事で。それを手伝うことになって。

そして女の子は100%の晴れ女だからってそのうち、その日晴れさせてほしいっていう人たちの願いを叶えて稼ぐって仕事を女の子と男の子ではじめて。

だけど、昔の巫女の話を聞いて。天災とか天候の災害から、人々を守るために生贄とか人柱になったって話があって、力は必ず自分を消耗したり、なにか代償があるって、古くからある神社のおじいちゃんが言っててその言葉が気になってて。

で、その通り、その女の子は晴れさせまくってたら疲れてきたり、体調があんまりよくなくて。だけど、テレビとか出ちゃったら、すごく注目浴びてどんどん申し込みがきて。

それでお金も貯まったしって２人はその活動を辞めるんだよね。

なんだけど、その頃天候が急におかしくなっちゃって、雨の日が続いて。

実は男の子も島を勝手に飛び出したけど、女の子も女の子で実は中学生だったんだけど、施設に入らず弟と２人で暮らしてて、いろいろ言われてて。

天候のことでも確か色々あったんだと思うんだけど、男の子が銃を持ってることも犯人探しみたいな感じで追われ始めてて。

その時、逃げようみたいになってて、逃げ場所がホテルに泊まるしかなくて女の子の弟も含めて泊まるんだけど、女の子が自分の体が実はすごい透けてきてることを男の子に明かして。

力を使いすぎて自分の体が透明になってきちゃって、消えちゃうかもってなってきたんだよね。

きっと女の子はこの天候を止めるために…って思ってるし、男の子はその女の子はこの子が天候を止めたら消えちゃうってことわかってるんだけど。

で、朝目覚めたら女の子は服だけ残ってて姿がなくなってて。男の子は警察に捕まりそうになるんだったかな…

きっと、女の子はビルの上のくぐったら晴れた鳥居にいると思って男の子はそこへ向かおうとして。で、男の子の周りの人が協力してくれてたどり着けるんだけど、やっぱり女の子はもう天に呼ばれてたっていうか、晴らすために鳥居の先の別世界にいたんだよね。

男の子はそこをくぐって迎えに行くんだけど、でもそうすると天候はずっと悪いままになっちゃうの。

それでもその女の子を救って地上に戻して。だから結局雨は止まなくて、東京は沈没するっていう…(笑)

男の子は、東京の未来とか他の人より、彼女を取ったっていう深い愛の話なわけっぽいです。

でも２人は、引き裂かれるんだよね。男は少年院、女の子は弟と施設に入るで。そして男の子はその後、島に戻されるんだけど。

だけど、それから２年後かなぁ？男の子が高校を卒業して、もう一度東京にきて、その子の家の近くを訪ねたとき、女の子は晴れないのにずっと晴れるように祈ってたんだよね。

そして再会して終わるという・・・

たしかに女の子が不思議な力持ってたり、２人とも家庭的に色々あったり、何を捨てても女の子を救いたかったとことか、救えたのに引き裂かれて、何年後かに再会とか確かにツインレイっぽい話。

うん、振り返ったら結局いい話だったかもｗ

アナと雪の女王２

私がアナ雪２を見ようと思ったのは、天気の子を見たときにアナ雪の宣伝を見て「11月22日」公開っていう文字がめっちゃ目に入ってきて。

それにエルサはなぜこの力を生まれもったのか、みたいなのが、なんで自分がツインレイかとか霊感とか不思議な力を持っているかってことと重なって絶対見なきゃって思って。見たらなんかヒントがあるかもって思ったんだよね。

で、上映してすぐ見に行って、しかも他の友達も見に行きたいって言ってて、私は２回見て(笑)しかも２回目はなぜか結構泣けた・・・

誰かと誰かがツインレイみたいな話ではないんだけど、そういうスピリチュアルな目に見えない話とか、自分がなんでツインレイなんだろう？とか他の人と違うのかな？特別なのかな？って思った人は、見ると色々腑に落ちることがあるかもしれません。

※以下ネタバレを含みます。

エルサ達は平和に暮らしてたんだけど、エルサは誰かが呼んでる声がして。それでエルサがそのもとに行かないと国がやばいことになるっぽくて、災害みたいなことが起きるからエルサはアナ達と呼ばれてる元に行くのね。

で、どうやら精霊がいる場所に向かうことになるんだよね。その精霊の種類が、風・火・水・地なんだよね。え、めっちゃ精霊の種類の分け方スピってるじゃん！って思ってｗ

で、まじその精霊は今までとは全然力が強くて手ごわいんだけど、やっぱりアナ達は人間でエルサにはみんなと違う力があるからエルサはみんな置いて自分だけで戦いに行こうとするんだよね。

でも、神の声みたいな予言を聞ける岩みたいなキャラいるじゃん？(←ｗ)そいつが今回はエルサは一人じゃだめだし、エルサの心を心配してたんだよね。

そしてエルサとアナは別れて、みんなバラバラになっちゃうんだけど、エルサはたどり着いた場所で、自分の祖父がその精霊のいる世界の民と協定を結ぼうとしてたのを裏切って、その国の偉い人を殺したのを映像を呼ばれた声によって見て。それで、氷ついて動けなくなっちゃうんだけど。

一方でアナは、一人になっちゃってオラフが消えちゃうからエルサが離れたことやエルサの危機に気づくんだけど。でも一人でオラフも消えちゃって一人になって、闇全開で。だけど、そのエルサたちの祖父が作ったダムがあって、それを壊せばいいんだ！ってアナがひらめいて。

それで壊すんだけど、壊したら自分らの国はダムの水でやばいことになるんだよね。でも壊すことを決意して壊すんだけど、そこでエルサが戻ってきて、ダムから流れ出た水を凍らせて国を守るって話で。

ようは昔、精霊と人間が平和にやってこうって話だったんだけど、人間が裏切って精霊は怒ってて。けど、今回その祖父のカルマみたいなのを、アナとエルサで帳消しにしたって話で。

アナが国の女王になって、エルサは精霊としてそっちの世界で生きてくことになるんだけど。エルサは、風・火・水・地にプラスして、もう一つあった第５の精霊だったんだよね。第５の精霊は人と精霊の世界をつなぐ役目があったっていう。あれ？これもしや、霊感のある私は、目に見えない世界をそれを見えてない人々をつなぐ役目なんじゃないか？みたいに勝手にエルサに親近感湧いて（笑）

私はもうほんとエルサの気持ちが痛いほどわかって、自分はなんで人と違うんだろう？とか、自分にはなんの使命があるのかな？とか、実はその映画を２回見た後、ツインレイの彼の友達にすごい嫌なことされて、もうエルサみたいに別世界で生きようって思えたんだよね(笑)

結局いつも裏切るのは人間で、目に見えない世界って裏切らないし、すごくきれいなものなんだと映画見て思えて。それに比べて、人って愚かだな～って思った。

あと、アナが一人でエルサと離れても立ち上がってダムを壊そうとするんだけど、本当に目の前が闇でも大切な人を失っても、どんな時も前に進まなきゃいけないんだなぁって思って。

ツインレイって精神世界担当と現実世界担当みたいに男女があるから、ある意味見えない力で戦ったエルサと、そのエルサを助けるために、不思議な力とかないのに命がけでダムを壊そうとしたアナって、５次元担当と３次元担当みたいにツインレイの男女の役割とすごい似てるって思ったんだ～！

この映画を見てから、次世代のエルサとかエルサ実写版目指そうとか、あー、私この世でエルサみたいな感じなんだなって勝手に思いました(笑)

ありがとうエルサ！←

でも男がいないプリンセスってエルサだけじゃないですか？まじかっこいいと思います。一人で統合されて、あんなに強くてかっこいいのに綺麗。

私は引き続き、エルサみたいなツイン女性を目指したいと思います！笑

海獣の子供

米津の「海の幽霊」って曲が主題歌だったから、それでこの映画のダイジェストみたいなのを見るんだけど、女の子１人と男の子２人が出てくる話で。どうもこれ見てると、片方が自分のツインで片方が自分のトリプルに似てるなぁって思ったんだよね(笑)

で、この映画の感想ってこのキャッチコピーとか、米津の歌の歌詞みたいに、まさに「大切なことは言葉にできない」って感じで。ｗ

ただ、海と宇宙が繋がるすごくきれいな映像とか、宇宙とか目に見えない世界の事をどう考えるか？とか考えるきっかけになるんだよね。

そして私のツインやトリプル事情とすごいシンクロが起きた作品なのでちょっと紹介したいと思います。

これはぜひ見て考えることが大切な作品だから、あんまりネタバレしないようにします(笑)

主人公の女の子が右ひざを冒頭で怪我するんだけど、私も全く同じ部分を怪我してます(笑)それで私はスポーツできなくなっちゃった。

で、彼に関する数字が作品中の車のナンバーに入っていて、舞台は私が去年ツインの友達と夏遊んだ場所で、本当この映画が公開された２か月後以内には行ってて。

主人公の男の子が「僕は海！」って名前を言うんだけど、私のトリプル君は海って漢字が名前に入るから、もう笑うしかなくて。笑

でも性格と名前はトリプル君に似てるけど、見た目はどちらかというとツインで。笑

そしてその子のお兄ちゃんがいるんだけど、くそ冷たくて意地悪でけどイケメンなんだよね。イケメンなのはトリプルに似てるんだけど、性格はまじツインだ…って思って見てた。

とりあえず彼らは海でジュゴンに育てられたんだったかなー。人の形をしてるのによく解明されていないんだよね。まぁまたそれを人が膨大な金をかけて研究してるんだけど(結局いつも人間が愚か)

でも彼らはすごい寿命が短いというか、体が弱くって。で、そのイケメンの兄貴みたいなほうは先に海に帰っちゃう＝ある意味肉体の死を意味するみたいな感じで。

ん～、で、そろそろ言葉にできなくなってくるんだけど、たぶん弟の為に、弟にはまだ長くいてほしくて、兄が消えるし、その主人公の女の子は海っていう弟のほうを救える力があったんだけど、最後は弟の方がそれを望まなかったというか…その女の子を巻き込んでまでって思わなかったのかなぁって。女の子はそれでもいいっていう決意までしたんだけどなぁって。

で、二人とも消えちゃって、そういう目に見えないことや不思議なことってあるよって話すおばあちゃんに出会うんだけど、おばあちゃんも昔そういうことがあって、そういうのって何かの知らせっていうか、人に何かを忘れないように伝えてるんだろうねって話で。

だからきっと自分らがツインレイであることも何かのサインで、忘れてほしくないこととか、知らせというか…やっぱ意味あって起こってるものなんだと、大切にしなきゃなぁって思った。

主人公の女の子が「私は宇宙！」ってなるときに、私はなぜが涙が出ちゃって。え、なんでここで泣く？ってか泣ける作品なのかもわからないんだよね・・・(笑)でもとにかく綺麗な世界で泣けるかも！

なんか見終わってからあれはなんだったんだろう・・・とか、イケメンのお兄ちゃんが先に消えたから、私のトリプル君、小学生の時に手術してたり、一昨年過労で入院とかもしてたから、先に消えちゃうのかなぁ・・・とか終わってから色々あの映画なんだったんだろうとか宇宙ってなんなんだろう、とか自分のツイン事情なんなんだろうって本当に考えたら泣けて、夜の20:00に寝た(笑)

で、そんなこんなだったんだけど、その翌月くらいにはトリプル君とサイレント明けて再会できたんだよね！

なんか本当こんな風に自分に関係しそうなピンときた映画見るのって学びであったり、サインであるのだと思った！

で、それを見たりして考えることで自己統合とかもそうだけど、またプログラムが進むのにもつながるのかなーって！

そして後から知ったんだけど、やっぱ「海獣の子供」ってトリプルレイとかわかって見たほうが深いらしくて。やっぱそういう話って説あるみたいです。あれはトリプルの話だ！みたいに言ってる人がいて、だから自分とあんなにシンクロしたのか！って納得しました(笑)

でも宇宙や目に見えない世界を考えるのには最適な映画なのでよかったらぜひ見てください！

なんだか、大切なことは言葉にできないとか形にしないって言葉を聞くと、自分のツインやトリプルが話そらしたり言ってくれないこととか、トリプル君が11年の仲なのに、私と付き合うという形にしないことも、大切だからこそなのかな？って思えたり、本当私もこの映画のことをうまく言葉にできないから、みなさんにもその気持ちを味わってもらえたらと思います！(笑)

おわりに

もちろんツインレイの概念や情報を調べたり、いろんな人とツインの話をしたりするのも大切なんですけど、こんなふうに自分がピンときたものを見たりして考えることって大切なんだと思いました。

結局、自己を仕上げないと相手も上がってこないし、相手のことやツインレイの情報や概念のことばかり考えてるのって、大切なことでもあるけど自分と向き合えてないというかその時間が減ってしまっているのではないか…？とも思えます。

なので時々こんな風に自分と向き合う時間を作ったり、自分はツインレイをどういう風に考えるのかとか、自分はなぜツインレイなのかということに焦点を向けるのも大切だと思います。

ツインレイだから特別だ〜！じゃなくて、なぜそうなのか？とか、じゃあ自分には何ができるのか？とかそういうことを考えたほうが、彼とのことも実は進んでいくような気がします…！

この記事がどうかみなさんのそのきっかけになればと思っています☺︎