美容を極めるために、学ぶヒントになれば…

自然療法やセルフケア中心のセラピストさんやサロンオーナーさんは

化学合成されたものを拒む方が多いけど…

自分の出来ることを深める意味でも

化学のことは知っておいたほうがいいと思う。

私たちが作り出しているホルモンだって化学物質なのだから。

化学には大きく分けると

●無機化学

●有機化学

の2種類があって、この区別はとても簡単。

「有機化学」は炭素(C)を含んだ「有機化合物」を扱う化学のこと。

それ以外が「無機化学」

人と関わるのだから、「有機化学」をかじっておくと

健康面や食事のこともより深くアドバイスできると思う。

化粧品を扱うならば、「無機化学」も学んでおくに越したことはない。

そして、何よりも人の肌に触れるのだから

カラダの仕組みは知っておくべき。

オススメは「解剖生理学」

肌だけを切り取ってアドバイスするのではなく

カラダ全体の中での肌という見方ができると

お客様にも結果を実感してもらいやすくなる。

これからますます美容、特にスキンケアの分野では

パーソナル化が進むと予測されてるし

実際にそういう化粧品も登場してる。

○○コンサルタント、とかと同じで

誰でも簡単に「美容の専門家」と名乗ることはできる。

でも、大切な肌を預けるお客様のためにも

本当の意味でのプロを目指して欲しいと思う。

わたしも日々、勉強中💦

そして、

一緒に学ぶ女性も募集中です❣️

LUNARIA
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