大きな神様が抱きしめてくれる日まで

小さい頃から居場所が無いような気がしていた
頑張ったら父母が褒めてくれる
それが嬉しいって思うと思うんだけど
わたしは本当の家族は違うところにいるんじゃないかといつも思ってた

もちろん一緒に住んでる家族には
感謝もあるし、家族である

わたしの妄想なのかもしれない

この人生を一生懸命生きた後に
大きい神様が私をぎゅっと抱きしめてくれるんだ
と、いつも励ましていた
その日まで長い時間があるだろうけど
それを励みに日々過ごしてる

泣きたくなるような日
孤独に感じるような日
どうしようもない不安な日

そんなことを大きい神様はそっと眺めていて
きっと会えた時は
『よく頑張ったね』と私を撫でて
大きな愛で迎えてくれると
何故か感じている

その愛の為に日々頑張っていると言っても
過言ではない

落ち込んだ日も
太陽や酸素は差別贔屓なく
わたしに降り注いて与えてくれてる

そんなことが小さな私をいつも支えてくれる
生きるって大変
どんな状態、生活だって
みんな心の葛藤は持っているし

本当に会えるのが楽しみです💓