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“あなた”にとっての「心から望む未来」は何ですか?

「何となくこっちを選択しておいた方が無難と思う」
「世間的には、こうすべきだよね。本当はああしたいけど…うーん」
そう思うことありませんか?
正直、過去の私はありました。

そんな過去の私に伝えたい、“あなた”にとっての「心から望む未来」を発見すべき理由を書いていきます。

この内容を知ることで、唯一あなたにしかできないことが理解できます。

心から望む未来を発見すること。
それは、唯一“あなた”だけができることなのです。

※心から望む未来とは「心に充足感をもたらしてくれる」ことを予想できる時間のこと

【 今日のセッションで一気にパンドラの箱が開きました 】

「趣味だったことをビジネスに、そして本業にしたい・・・です」その言葉を口にした時に自分の言葉にもかかわらず、思わず“なるほど”と思ってしまいました。(今まで気づかないようにしてきたんです)

頭では、3年後くらいにビジネスにできたらと思っていたのですが、心では「今すぐにでも。もっと時間を使いたい。やれと言われなくても、ずっとやっていたい大好きなことだ!」という気持ちに真正面から向き合うことができました。

同時に、この気持ちを認めたら、今の安定した環境を手放すことになってしまいそうで“怖い”という感情も沸々と湧き出てきていました。でもコーチとの信頼の中で、自分と向き合うことができました。

今日の気づきは私の人生にとって、とても大事な気づきだと感じています。本当にありがとうございます!

30代・女性・会社員

その後、このクライアントは当時の趣味を本業のビジネスにし、今では社員を抱えるほどの組織を作り、イキイキと活動されています。




あなたにとっての「心から望む未来」はどのようなものですか?


心から望む未来を発見することは、唯一“あなた”だけができること

心から望む未来は、ある日降ってくるわけではありません。誰かが教えてくれるものでも、誰かが持ってきてくれるものでもありません。

あなたが自ら探しに行ったり、向き合ったりすることで認識できます。

決して楽なプロセスではないですが、私はクライアントとともにこのプロセスを歩んできました。そして、喜怒哀楽を一緒に味わってきました。

心から望む未来を発見した瞬間の「あ、これだ!」「これでいいんだ」というクライアントの嬉しそうな顔が大好きです。


見て見ぬふりをしていませんか?


「今だって十分に幸せ。休みだって給与だって人間関係だって悪くない。」そうやって自分に言い聞かせていませんか?

自分の“心から望む未来”に薄々気づいていながらも、「そんなにうまくいくわけないよ」「失敗したらどうするの?」「イタイ奴だと思われたらどうするの?」ともう一人の自分がブレーキをかけていませんか?

そのブレーキに気づき、ブレーキを外してあげられるのも“あなた”だけなのです。


心から望む未来を発見してしまうことへの“恐れ”

過去の私は、心から望む未来を発見してしまったら、「誰かを裏切ってしまうかも」「安定を手放すことになるかもしれない」と思っていました。(他にもここには書ききれないくらいのマイナス意見が次々と出てきました笑)

しかし、そのマイナス意見に一つひとつ向き合うことで「誰かを裏切ることはない。周りは私がイキイキすることを望んでいる」「今の状況を何も変わらないでいる方が将来不安定だ」と私の中での認識が変わっていきました。

気がかりが一つひとつクリアになると、すんなり行動ができるようになり、結果未来が少しずつ変わっていきました。


最後に

心から望む未来を発見することは“あなた”にしかできません。
残念ながら、誰かが届けてくれたり、いつか自然に降ってくることはありません。意識して見つけに行こうとするから、心から望む未来を発見することができるのです。

一度きりの人生、私はあなたに心から望む未来を生きてほしいと願っています。セッションでは、心から望む未来を描くことやブレーキをかけてくる自分との向き合い方を扱っています。


「何も制限がないとしたら」どんな未来を生きたいですか?
未来を自由に描こうとした時に、ブレーキをかけてくる自分はいますか?


\最後までお読みいただき、ありがとうございました!/



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