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なぜ「振り返り」を書くのが億劫なのか?を考えてみた

こんばんは。今日も何とか、noteにありつきました^^ふー

#毎日noteチャレンジしていたら、書かずに寝ていただろうな…ひとまずは質よりも量をこなすこと。その先に、見えてくるものがあると信じて、書き続けますっ!


今日から11月。ということで、10月も終わり。

私は毎月、月の振り返りを書いているのですが、

実は意外にも(?)「振り返り」を書くのが億劫なのです。


お!この億劫さは、記事のネタになりそう!ということで、

なぜ振り返りを書くのが億劫なのか、考えてみます^^

億劫な理由→「きちんと」振り返らなきゃと思っているから


月に一度の振り返り。その月を振り返って、次につなげたいという思いもあって、「ちゃんと」振り返らなきゃって、強く思っていることに気付きました。


▼私の心の声はこんな感じ

 ”テキトーに振り返っちゃったら、もったいない”

 ”良い振り返りをしなきゃ!”

 = 完璧な振り返りに仕上げなきゃ!

 #でました!私の完璧主義。ストレングスファインダーでも、最上志向が上位にあるので、ついつい見え隠れするんですよね。この志向が!



本当に、「きちんと」振り返らなきゃダメでしょうか?


ん~ テキトー よりは、 きちんと 振り返った方がBetter

でも、きちんと振り返ろうとするがあまり、振り返りが遅れたり、しまいに、振り返りそびれたら・・・元も子もなくなる・・・。

つまり、きちんと振り返る よりも、 タイムリーに振り返る が大事


「タイムリーに振り返る」を大切にしよう!


そう、完璧な振り返りでなくても、タイムリーに振り返ることが大事!

タイムリーに振り返ろうと思った時に、私の中で気がかりになるのが、「今思いついていない、他にも大事なことがあったのではないか?」という点

その気がかりに対しては、「今思いついている大事な事柄が、大事である」と私に伝えてあげたい。きっと他にも振り返りにおいて大事だったことはたくさんあるだろうけれど、それは、”その時は大事”だと思ったことで、1か月経ってみて、今は大事ではなくなっていることもある。振り返りを書く今、思い出せなければ、それは今は大事ではないという事。


だから、気にせず、

今大事だと思うことを、振り返りで言葉にしてみよう!


一度書いてみて、後に付け足したり、減らしたり、何度でも書き換えればいい♡

文字にせずに、頭の中でグルグルと考えていても、前進しないけれど、一度書くことで、文字化することで、そこから発展させることはとても容易♪


タイムリーに振り返るための工夫『時間を決める』


では、振り返りが億劫だということを踏まえて、タイムリーに振り返るために、どんな工夫ができるだろうか?

それは、

時間を決めて振り返ること

どんな月だったのか、手帳を見たり、カレンダーを見たり、ブレインストーミングしたり、そのネタ集めの時間を決めて、振り返る

私の場合、時間を決めないと、延々とネタ集めをしちゃって、結局いい振り返りをしようと振り返りの言語化が遅くなっちゃう。

まずブレストの時間は15分にして、振り返りをしてみよう!


まとめ

●振り返りが億劫な理由は「完璧な」振り返りをしようとしてるから

●完璧よりもタイムリーな振り返りが大事

●タイムリーに振り返るために、ブレスト時間15分と決めて、言語化する


今日もお読みいただきありがとうございました!

#今日の記事作成時間は30分でした♪

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