優秀なビジネスパーソンがプロフェッショナルコーチをつける たった一つの理由
最近さまざまな地域に伺うことが多く、各地で夏祭りや盆踊り大会に遭遇します。お祭りで人々の賑わいを感じるようになりましたね。「夏」の幸せを感じています。
今日は「優秀なビジネスパーソンがプロフェッショナルコーチをつける理由」についてお伝えします。
この理由を知ることで、あなたの時間の使い方が変わり、もしかしたらより豊かな時間の積み重ねができるようになるかもしれません♪
優秀なビジネスパーソンがコーチをつけるたった一つの理由
日々忙しく仕事にプライベートにこなす優秀なビジネスパーソンは、なぜプロフェッショナルコーチをつけるのでしょうか?
ズバリそれは「忙しいから!」です。
「忙しいから!」コーチをつける
え?よくわからない、ですよね(笑)忙しいなら、コーチとの時間ももったいないのでは、と思いますよね。
実際私のクライアントは、皆さん、個人としてあるいはチームとして高い成果を出して昇格したり、独立して育成したり、ぶっちゃけ仕事はめちゃくちゃできる、いわゆる優秀なビジネスパーソンの方々です。彼らは私とのコーチングセッションを「仕事をこなすため」に活用していません。
彼らは忙しいからこそ、
未来を考えるために
少しごちゃついた思考を整理するために
日常では時間確保しづらいPDCAを回すために
コーチングを活用しています。
つまり、
緊急ではないけれども、超重要な“自分と向き合う時間”を確実に確保するために
セッションを受けています。
◆その1)時間の使い方が人生を変える
1日24時間、1年365日は皆平等。皆同じ時間を過ごしているのに、なぜこんなにも人生は人それぞれなのか。それは時間の使い方が異なるからです。
あなたが優秀なビジネスパーソンであればあるほど、仕事は山のようにあるでしょう。目の前の業務をこなせば、1日は終わります。けれど、その時間の使い方は、あなたの望む人生に繋がっていますか?
自分が望む未来を描き、その未来に向けて効果的な行動が選択できているのか、定期メンテナンス(=コーチングセッション)をしながら、軌道修正を加えていきます。
◆その2)コーチと約束することで、優先度が上がり実践につながる
「人との約束は必ず守るけれど、自分との約束は後回しにしがち」なことはありませんか?
真面目だからこそ、人との約束を優先して、自分は犠牲にしがちになることもあります(私もそうです)。その強みを生かして、クライアントは“コーチとの約束”を活用しています。私のコーチングセッションでは必ず終了時にネクストアクションを決めています。今回のセッションを通して何を実行したいか、です。
「矢野間コーチと約束したからやろう!」「矢野間コーチに報告するから、ちょっと腰が重いけど行動してみよう!」コーチ矢野間との約束は、必ずクライアントが実現したい未来に向かっています。だからこそ、クライアントにはこの動機を大いに活かして、行動して欲しいと思っています!
◆その3)クライアントの声「日々の悩みはメモだけして頭のメモリから削除しています」
私のクライアントからはこのような声をいただきました。
“あのことは気になるけど、今そんなに緊急ではないし、寝かせておこう”と思うことありませんか?そして、ずっと寝かせているといつの間にか緊急案件になって、ドタバタしてぐったり、なんてことも。
コーチングセッションの始めたては、緊急案件をテーマとして扱うこともしばしば。ただ、回を重ねるごとに、だんだんと“人生において重要なこと”を扱えるようになり、少しずつ時間の使い方・行動が変わり、変化が起こっていきます。
結論、
優秀なビジネスパーソンは「忙しいから」プロフェッショナルコーチをつけ、さらに自分の望む未来を手にしていきます
ポイントは“自分と対話する時間”を持つこと。この緊急ではないけれど重要な時間を持つことで、人生が大きく変わります。
まずはお気に入りのカフェや空間で、メニューの中であなたが一番惹かれるドリンクを飲んでみましょう♪
そして「私が本当にやりたいことは何か」「何か気がかりだけれど時間を使えていないことはあるか」自分に問いかけてみてください♪深呼吸とともに♪何か気づきがあるかも!
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