通知表の評価に一喜一憂するのではなく、【自己評価】に対して一喜一憂しよう!

こんにちは。
90日間note毎日投稿チャレンジ中のSallyです。
今日は45日目♪

先日学校の通知表について話している
ラジオを聴き、思うところがあったので、
ここでシェアします。

通知表で評価されたかった私


学生時代にもらっていた通知表。
皆さんは通知表の評価を
どう受け取っていたでしょうか?

私は通知表で評価されるのが
とても嬉しかったタイプ。

5段階評価だったら、5が欲しかったし、
できるだけ高い評価を多くとれるように
頑張った優等生タイプですw

他者評価だけでなく【自己評価】も大事


大人になって、
改めて通知表について考えてみると、
思うことがいくつかあります。

通知表をつけているのは
あくまで他人の先生である。

先生は、24時間私を見ているわけではない。

そこにおいて他者評価がされると言う事は、
あくまで他者評価であって、
その他者評価が【自己評価】と同じとは限らない
ということです。

もちろん自分が思っていたよりも
良い風に評価されることもあるかもしれないし、
逆に悪い風に評価されることもあります。

悪い風に評価されたとしても、
それを鵜呑みにする必要は無い

と私は思っています。

社会においては、
いろんな枠組みがあると思うし、
社会の中で生きていくには
ある程度、枠組みに沿って
順応していくのも大事。

でも
すべて枠の中で生きていくとなってしまったら、
「私はどうしたいのか」自己評価をすることなく、
すべて他者評価の中で生きていくことになります。

それはキツイ・・・
だって、結局他人に振り回されることになるから。

大事なことは
他者評価をされたときに、
同時に自己評価もすること。


「で、私はどうするのか?」を考えられることが重要

例えば通知表をもらったとする。
その通知表に、5段階評価で3があったとする。
そこで私はその3に対して一喜一憂するのではなく、
あくまで先生は3と捉えたんだ、とまず客観視する

そして、私は
どんな目的目標で取り組んで
どんな結果だったのかと言うことを、
3と言う評価とは別軸で考える

そして、
その結果を踏まえて
「私はどうしていくのか」を
自分の頭で考える

その方が、
自分の人生を自分で歩んでいる
と言う感覚が持てて楽しそうだなって思う♪

まだ我が家の子供たちは
まだまだ通知表もらう年齢までは遠いけれども、

子供たちが通知表をもらうようになったら、
このことを思い出して
通知表の評価に一喜一憂するのではなく

あくまで
●あなたはどういうことをしたくて
●結果どうなって
●それを踏まえてこれからどうしていくのか
ということを親子で話し合っていきたい♡

たとえ、それで結果、5段階評価の1だったとしても、
本人の想いが達成されていれば
それは達成!と褒めたたえたい♡

・・・と書いているけど、
実際、自分の子供たちが通知表をもらってきたら、
きっと内心ハラハラ、一喜一憂しちゃうんだろうなwww

それでも、今日書いたことは心に留めておきたいし、
そう行動していきたいな♡



本日は以上です。
今日もお読みいただき本当にありがとうございます!
本日の記事作成時間は、25分でした♪

(音声入力で、ある程度の文章を入れたら、あっという間に書けた^^iPhoneの音声入力様様♡ ちなみに骨子作成が5分で、文字入力が5分。あとは画像を選んで5分、文章の修正+公開設定が10分でした^^)

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