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体温を上げる 生活雑貨編


調味料と同じく 生活雑貨も ほぼ変えました
しかし これは 上級者編かもしれません
これは 他者から 言われることでなく 体温が 36度近くまで上がってきて 初めて 排毒を自覚して 自らの肉体が実践したがることなのかもしれません

排毒って おめでたいことなのですが 痒かったり 咳が出たり 辛かったりしますからね


はじめは 生活雑貨が体内の毒となるなんて ピンときませんよね
しかし 経皮毒といって 化学物質や添加物は 確実に 体内に溜まるそうです


https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%8C%E7%9A%AE%E6%AF%92&ei=UTF-8&fr=appsfch2


体内に毒がたまるぶんだけ 排毒が大変になるので 経験者からすると できるなら 早めに取り替えることを おすすめします


○ 石鹸
○ 歯磨き粉
○ シャンプー
○ 洗濯石鹸(柔軟剤は使わない)
○ 化粧品
○ ヘアカラー材

これらを

◇ 石油系界面活性剤
◇ アルコール
◇ 着色料 合成香料 防腐剤 パラペン タール色素 などの添加物

など 合成化学物質 石油系由来成分の入っていないものにします

わたしは もともと お化粧をあまりしないほうなので(お気に入りブランドなどがなかった)あまり 困惑しませんでしたが それでも 当初は

○ 歯みがき後の刺激的なミントの爽快感
○ 湯上りの夕風に漂うシャンプーの香り
○ それらがもたらす 洗った感や しなやかなツヤ
○ 仕事場などで ときおり香る 柔軟剤の癒し系な香り ...

それら情緒的な人生の宝物を失ったような 淋しい気分になりました
が しかし その淋しさも つかの間
1〜2ヶ月もすれば それらの香りは フェイクだったことに 気づかされます

すべての作られた香りの起点は 公共の施設などのトイレ掃除に使われる強烈な洗剤のにおいに似ています
あのツンとした あからさまな化学薬品の刺激臭を それらから 素早く感じ取るようになってきます

「わたしは これを よい香りだと感じていたのか!」

食べ物に入っている香料など 食品添加物もそうですが 1〜2ヶ月 断つことで (長くとも1年ほどで) その不自然さ 不快感に ひとによっては 原材料表示を見なくとも 気づけるようになります

自然派で 香りを楽しみたいかたは 植物のエッセンシャルオイルを上手に使って 生活に取り入れているみたいですね

今回 書いたことは 低体温のかたの体が温まり 血流が改善して 排毒が進んでくると 自ら選択してゆくことなので 無理はしないでくださいね

体温を上げるためには ストレスは 厳禁だからです

何十年もかけて 体内に溜まった 化学物質が排毒される過程は ひとによって症状は違いますが 多少の苦痛が伴います( わたしの排毒体験につては 後ほど 書きます「冷えとり めんげん」で検索すると 様々な方々の症例が出てきますよ )

https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%86%B7%E3%81%88%E3%81%A8%E3%82%8A+%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%92%E3%82%93&ei=UTF-8&fr=appsfch2

入れた毒は どうせ 出すのだから 新しい毒を入れるなんてナンセンスだと 思うようになってきますし それと同時に 体温が上がると身も心も元気になってくるので 多少の毒を楽しむような好奇心も出てきます 

人間の業というものでしょうか

冷えた身体(36.5度以下 )を あたためるって
本来の人体の機能を知れるような
自分自身の宇宙をかいまみるような
世界が変わるような 未知のおもしろみに満ちています

お得なポイントは たまりませんが ちょっとした旅行以上に おもしろみに満ちていると 感じます



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