Jun Asano
高校生の頃から移動することがとても好きだった。30歳を超えても、50歳に届く年齢になっても、なにかと移動することが好き。
取引先のブランドが中国で店舗数をどんどん伸ばしていて、3か月に一度、各店舗の店長達を集めて、店長会議を開いている。 日中は２日間ほど全中国の店長さん達が集まって情報の共有などの会議を行っているらしい。これにはボクは関係ないので出席しないが、夜の懇親会には呼んでもらえる。 昨夜の懇親会は72店舗の店長さんと、本部スタッフ、日本からの出張者などおよそ100名での大宴会になった。 酒の場の中国の習慣、それは乾杯。日本だったら乾杯といったら、最初の一杯だけをちょっと上に上げて、
今、47歳。あと8年で55歳。40歳ぐらいのときに15年後はここ（上海）ではないどこか違う町で暮らしたいと考えた。 日本は普通すぎてイヤだな。でも英語がうまく話せないので、欧米とか無理。やっぱ中華圏がいいか。となると台湾か香港、マカオ、インドネシア、マレーシア、シンガポールあたりまでなら大丈夫か？。もちろん中国大陸内は問題外。 ということで、今年（2016年）は、住みたい町探しの旅に出ることにします。 候補地：香港、マカオ、台北、台南、ジャカルタ、シンガポール、クアラル
最近、何でも高いなぁ、と思っている。 ここ10年で日本、中国の物価は逆転した。 以前、例えば10年前は、日本円を稼いで中国で生活。これがゆとりがあった。今では、人民元を稼いで日本で使う、これが幸せ。 中国に比べて日本は何でも安い。ま、相対的に言うとね。 たとえばマンションの値段。 上海のそこらへんに普通にあるマンション、ちょっと新しいものだと、”億ション”。日本でも億ションは沢山あるのだろうけど、ここ上海ではそれが普通。 クルマも高い。ナンバーを取得するだけで14
18歳まで、つまり高校卒業までは実家暮らし。大学に入ってからは実家を出て一人暮らしスタート。 ここから引っ越し三昧。 家を出てまず住んだのがJR兵庫駅の近くのボロアパート。当時付き合っていた美弥ちゃんのおばあちゃんが、もともと住んでいて今は空き家になっていた風呂なしの市営住宅だった。二人で毎日、兵庫駅近くの兵庫温泉に風呂に通ったな。モモとラッキーというマルチーズを飼ってて。 美弥ちゃんと別れてからは、三宮そごう裏の三宮のみゆき通りのアパート、二宮のクリーニング店の上の部
卒業までにディズニーランドに行ってみたい、という小学6年の娘のたっての希望で行くことに。 関東圏の人からすれば大したことないのでしょうが、関西から行くとなると、これはもう一大事業。 とくに私は上海暮らしなので、上海→関西→ディズニー→関西→上海ですから邪魔くさい移動になります。 私自身はディズニーランドに行ったこともないし、まったく興味もなし。おそらく娘に言われなければ、きっと一生行かない。 ま、「パパ大好き」と娘に言われればなんでもするんです。 早朝のANAで神戸
よく仕組みがわかんないけど、とにかく書き始めてみようと思う。 今、ホテルの一室にいる。中国の上海という街のホテルだ。5つ星だが少し古め。設備はしっかりしているが壁はくすんでいる。 今日の昼間、会社の事務所で誰かが書いたメルマガを読んでいて、このnoteというものを知った。 ブログのような、fecebookのようなものなんだろうけど、何かそこに革新的な何かがあって、けどまだ知っている人はそんなにいなくて、海のモノとも山のモノともわからない、たぶんそんなものだろうとは想像し
