引っ越し履歴

18歳まで、つまり高校卒業までは実家暮らし。大学に入ってからは実家を出て一人暮らしスタート。

ここから引っ越し三昧。

家を出てまず住んだのがJR兵庫駅の近くのボロアパート。当時付き合っていた美弥ちゃんのおばあちゃんが、もともと住んでいて今は空き家になっていた風呂なしの市営住宅だった。二人で毎日、兵庫駅近くの兵庫温泉に風呂に通ったな。モモとラッキーというマルチーズを飼ってて。

美弥ちゃんと別れてからは、三宮そごう裏の三宮のみゆき通りのアパート、二宮のクリーニング店の上の部屋など神戸地区を転々とし、その後、東大阪上小阪の四畳半下宿平安荘へ。

大学を卒業し働きだしてからは、最初に入った会社の寮だった瓢箪山のレオパレス、京橋駅近くの屋台街、桜ノ宮、天満同心町、天六、関目高殿、千里山を転々と。どの場所にもそれなりにドラマがある。

32歳で上海に来てからは、復旦大学の学生寮に半年、楊浦区水電路、ミン行区中春路、虹口区曲陽路、東体育会路、長寧区婁山関路、水城路、仙霞路、仙霞西路と転々と、そして今現在は同じ上海市内の虹松路に住んでいる。

こういう風に記憶をたどって書いていくと、その時その場所でいろんなことがあったことを思い出してくる。

またゆっくり書き出してみようと思う。




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