【体験談】「一番の原動力は困っている企業に貢献し続けること」 幅広いつながりを活かして企業の力になるサポーターの西川さん
今回は、現役のセールス職から一線を退いたあとも、その知識や経験を活かし大学関連業界のビジネスアドバイザーや顧問としても活躍されている西川さんにインタビュー。「Saleshubを毎日の日課のように活用している」という西川さんにその魅力について伺いました！
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西川潤一郎 さん
株式会社USENでの営業経験を経て、大学の事業会社にて活躍し、役員を務める。現在は大学関連事業の稀有な知識と経験を活かし、複数社の顧問としても活躍。また、大手調査機関での客員研究員を務めるなどその活動は多岐に亘る。Saleshubでは約30件以上、企業を支援し、多くの企業に貢献中。
Saleshubをチェックするのが毎日の日課に
--- 本日はよろしくお願いいたします。西川さんは現在、顧問としても活躍される傍ら、大学関連のお仕事をされているとのことなのですが、これまでのご経歴についてお聞かせいただけますでしょうか？
西川さん：もともとは株式会社USENで営業を担当していました。その後、大学出資の事業会社に転職しました。15年ほど勤務しまして、役員も経験しましたね。
--- なるほど、大学が事業会社を運営しているというのは知りませんでした。
西川さん：私も転職する前は全く知らなかったのですが、大学も実は色々と収益の柱を持っているんです。USENでバリバリ営業をやっていたのもあって「敵を知らずして…」じゃないですが、他の大学の状況をお互いに知って、助け合える関係性を築くために関東一円の50~60校の大学とネットワークを構築するなど精力的に取り組んでいました。
この頃から、人と人との縁をものすごく大事しています。
--- ありがとうございます。現在はどのような活動をされているのでしょうか？
西川さん：大学関連の知見を多く持っていることもあり、前職からおつながりのあったデザイン会社にてビジネスアドバイザーのような形で働いています。
また、これも大学の事業に携わっていた縁なのですが、大手調査系の会社にて大学の事業に関する動向や傾向などについて執筆する客員研究員や、大手自動販売機サービス会社にて顧問としても活動しています。
--- 前職で出会ったご縁が今の活動につながっているんですね。Saleshubを知っていただいたきっかけはなんだったのでしょうか？
西川さん：ビジネスマッチング周りのサービスを検索して知ったんだと思います。特にSaleshubが掲げている「紹介営業」「ソーシャルセールス」の理念は、自分のこれまでの活動にも深く通じているので大変共感したのを覚えています。
--- Saleshubを使ってみた印象はいかがでしたか？
西川さん：Saleshubはすごいスピードでサービスがアップデートされていくので、私が利用しはじめた当時とは進化している部分も多いですよね。
当時はまだ自分にマッチした事業をスムーズに見つけるのが難しい部分もあったのですが、それでも住宅のセキュリティ系の事業や経費精算システムの事業、人材系の事業など積極的にサポートさせていただいておりました。
--- おっしゃる通り、当時と比べ、ご協力金額の面やサービス全体の使いやすさなどでもブラッシュアップされている点は多いかと思います。
西川さん：私が使い始めた頃は、つながりをもとにしたマッチングやオファーもなかったですね。ありがたいことに、自分のつながりを追加できるようになってからは、毎日のようにオファーをいただいています。自分にとっても非常に使いやすいサービスだと感じています。
ご協力金額もどんどん大きくなってきているのは、サポーター目線としてはありがたい限りです。企業様によっては限定ページで特別にご協力金を増やしてくれているケースも増えていて、報酬面の進化も実感しています。
--- それはすごいですね！西川さんのご経歴とおつながりがあってのことだと思います。普段、Saleshubはどのようなタイミングでご活用されていますか？
西川さん：もう毎日チェックしていますよ。1日の始めにまずメールをチェックして、それを終えたらSaleshubのサイトに行って、企業様からいただいたオファーやメッセージを確認するのがルーティンになっていますね。毎日の日課のような感じです。
「継続」していくことが一番のモチベーション
--- そこまで使っていただけているとは…本当にありがとうございます！ところで、西川さんはこれまでにどのくらいサポートされているのでしょうか？
西川さん：これまでに約30件近くは支援させていただいているかと思います。Saleshubを通じてサポートさせていただいている企業様はスタートアップ企業を始め、大手上場企業だったりするんですが、みなさん紳士的なコミュニケーションを心がけておられて、非常に気持ちよくお仕事できるなと感じています。
それと最近、企業様からサポーター自身を評価いただける機能がつきましたよね。あの機能によって、これまで以上に企業様からの感謝の声が可視化されたのは嬉しいですね。
--- ありがとうございます。やはり企業のみなさんへの貢献はSaleshubを活用するひとつのきっかけでもあるのでしょうか？
西川さん：もちろん、それもあります。実際に私がおつなぎさせていただいた企業様が成約につながった事例などもあるのですが、そういう時に貢献を実感しますね。
ただ、一番のモチベーションは「継続」なんです。Saleshubでの実績を「絶えず更新していこう」「今月も更に積み上げていこう」という継続への気持ちが私の一番のモチベーションとなっています。
だからこそ、ランクの仕組みなどは自分の継続の証が見えるので素直に嬉しいですね。
--- なるほど、継続が一番の原動力となっているんですね。Saleshubでもサポーターのみなさんにより継続してご利用いただける仕組みを作っていきたいところです。
西川さん：今まさにサポートさせていただいている企業様に関しては、メッセージでやり取りを行うので自然と注目するようになるのですが、しばらくサポートできていない企業様だと、なかなか新しい接点が持てないんです。
そのあたりで、すでにサポートしている企業様に関する最新ニュースなどが流れてくるような仕組みがあれば、「またサポートしようかな」とさらに継続してご紹介するきっかけが生まれるかもしれませんね。
コンシェルジュによって、自分では気が付かなかった事業を知ることができる
--- ありがとうございます。最近ではSaleshubコンシェルジュによる、個別の案件紹介なども随時展開しているのですが、このあたりはいかがでしょうか？
西川さん：マンツーマンのサポートは非常に心強くてありがたいです。やはり伴走してくれる存在というのはとても大きい。何よりもサービスへの安心感が生まれるんです。
「西川さんにはこんな事業もおすすめですよ」とお声がけしていただけると、自分では気が付かなかった事業をたくさん知ることができるので、企業へのサポートの幅が広がったと思います。とても頼りにしているので、今後ともお願いしたいですね。
--- 最後の質問になるのですが、今後Saleshubに期待することなどはありますか？
西川さん：個人的にはサポーターの活躍をなんらかの表彰みたいな形で取り上げていただけると嬉しいし、やる気につながります。帰属意識が高まって、よりサポートの輪が強化されるような気がします。
--- おっしゃる通り、サポーターのみなさんにSaleshubをより意識していただける体験というのは今後も強化していければと思います。本日は貴重のお時間をいただきありがとうございました！
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