ファン化ビジネスが今まさにきている件について


今日はちょっといつもと話す内容を変えていきたいと思っています。

みなさんは今、会社員をしていますか?
それとも独立して自営をされていますか?
はたまたオーナーとして雇用していますか?
まさか私の記事を読んでいる人にいるわけはないでしょうが投資一本で生計を立てていますか?

私は2つ目と3つ目の間に当たる立ち位置です。

いわゆる個人事業主なわけですが、個人で働く様になってくるとビジネスの本質や流行って結構過敏に反応するものですよね。
私は暇さえあれば考えてしまっています。

でですね。
まぁ、今に始まったことでもないですけど、
YouTuberが流行り出した頃から自分のファンをどれだけ抱えているかなどが重要視される様になったわけですね。

この属にいうファン化ビジネスが今までは
「著名人などが行ってるビジネス」
くらいにしか思われてなかったんですけど、

2020年以降は我々一般庶民にも重要なビジネスモデルになりつつあるんですね。
その理由については今回は省略させていただきます。

では、どういう人がファンを作れるのか。
ここが重要なわけですけど、
みなさんはどんな人だと思いますか?
(皆さんの思うファンを作れる人をコメントで教えてください)


私の考える、ファンを作れる人は
自分自身や商品のストーリーを魅せれる人です。

つまりどういうことかというと、
ファンを作るためにはビフォーアフターを魅せていかなければいけないということです。


例えば、

「野球選手になりたい」
とだけ言ってる人よりも

「親孝行をしたいから野球選手になって親に家を買ってあげたい」
と言っている人の方が応援したくなるし、
もっと言えば

「私の家はバットが買えないほど貧乏だった。でも、私がやりたいと言った野球をやらせるために親は夜寝る時間も削って働いてくれた。だから、なんとしてもプロ野球選手になって裕福でない家庭にバットを届けてあげたいんだ。」
と言っていた方が心に響きます。


この3つのパターンで何が違うかって、ストーリーをどれだけ相手の脳内で描かせたかなんですよね。

つまり、ファンを作るのは技術でも商品でもなく、『そのものの魅せ方』ってわけなんです。

あまり意識していなかった方々もこれを機に少し意識して話してみてはいかがでしょうか?

最後まで見ていただきありがとうございました。
また随時投稿していくので是非見てください

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