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大人の駄々っ子ほど、めんどくさいものはないですね。そんな時はどうする?

不機嫌な人は幼くみえます。

欲しいものを買ってもらえない駄々っ子みたいに感じることも。

大きな声だしたりはさすがになくても、全身から私は機嫌が悪いよオーラをだして周囲にまき散らしたりで迷惑でしかありません。

そんな人が加熱式タバコを吸っていると、おしゃぶり加えた大きな赤ちゃんにすら見えてきます。もちろんそんな赤ちゃんをあやす人はいないのでご注意くださいね。

では、そのような人が周りにいたらどうするかですが、ほおっておくしかありません。

駄々っ子ですから駄々をこねて何か要求を通したいので、そんな手法は大人になってからは通用しないことを教えてあげなくてはいけません。

だだ、かまって欲しいだけの場合もありますがこの時も同様に無視がいいでしょう。

下手に反応してしまうとその人の不機嫌を丸被りするはめになってしまうので近寄らないようにしましょう。

駄々っ子が上司だと・・。


そうはいっても距離がとりたくてもとれない場合があります。
そう、職場で逃げれない時です。


若手営業マンだったころ、不機嫌を武器にする上司が恐ろしくて恐ろしくてしようがなかったです。

不機嫌の理由はもちろん営業所の売り上げが悪いことですので、自分自身にも心当たりがありすぎてそれは小さくなって気配を消したものです。

俺は機嫌が悪いんだ。売上作ってこいよと言わんばかり(被害妄想ではないと思います)にいられても売り上げはあがりません。

怒られる方がマシだと思うのと、この人はしっかりと人と向き合えないんだなと生意気ながら思ったものです。

コミュニケーションのプロである営業の上司がメンバーに対してその能力を発揮しないのですから、もう相手にするだけ馬鹿らしいです。

こんな時は大きな駄々っ子だと思い、静かに自分のやるべきことに集中しましょう。


*駄々っ子上司向けの記事は別に機会に書きたいと思っています



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