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「営業が苦手……」と思っているあなたへ、未経験でも緊張せずに商談に臨むためのアプローチ

仲のいい友人、愛を誓い合ったパートナー、そこまで親しくない人、あなたはいろんな人と人間関係を築いていて、普通に会話することができる。しかし、営業や商談になるとうまくいかない。

「営業の経験がないから自分にはできないかも……」と不安になり、商談が必要な事業から逃げてしまう。

営業をしたことがない不安や、うまくいかない悩みを先輩や経験者に相談すると

「まぁー慣れだからね」、「経験を積めばできるようになるよ」と答えが返ってくることが関の山。

事実、営業というスキルは経験を積むことで習熟していく側面もあります。

私自身、「営業スキルってどう身に付けたらいいんですか?」と質問された場合、言いたいことがあれもこれもと山ほど溢れた結果として「まぁ、慣れですかね。経験を積むとできるようになりますよ」と回答することが多々ありました。

しかし、持たざる者がスモールビジネスを作るうえで、営業スキルがあるのとないのとではできることが大きく変わってきます。

何とかして最低限必要なスキルを身に付けさせることはできないのだろうか。もっと簡単に、素早く営業における幹の部分を学ぶことはできないのか?と考えた結果、「これこそがビジネスにおける会話の幹である」ともいえるポイントを見つけました。

ハロー効果を使うとか、相槌をするとか、オウム返しをするとか、相手の名前を呼ぶとか、会話のペースを相手に合わせるとか、NLPを使うとか、そんな枝葉末節の話ではありません。

これだけ抑えておけばビジネス上での会話、商談や営業で並以上の成績は残せる、ぶっとい幹の話です。

今回のnoteはそんな話。


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先に言っておくと今回のnoteは「営業とか苦手……。クライアントとの会話でうまく売ることができない……」という人に向けたものです。

既にスキルがあって、苦手意識もない、もっとスキルを伸ばしてバリバリ売上を伸ばしていくぞー!という人にはおそらく向いてません。あしからず。

さて、それでは商談や営業における会話の幹について解説していきましょうか。


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