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スモールビジネス大全

【低リスクで副業的にビジネスを立ち上げ自由に使えるお金を増やしたい方へ】 - 海外スモールビジネスの実例(ケーススタディ) - リスクを最小限に抑えて副業的に起業する方法 - 無…
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2021年12月の記事一覧

10文字100万円の情報商材から学ぶ炎上しない商材のつくり方

情報商材、本来の意味を歪められ語られることになった悲しき存在。 2020年10月にはYoutubeでブイブイ言わせていたマーケターの方が経歴詐称で炎上した。ことの発端は小さな種火だったのだが、歯に衣着せぬ発言が多かった彼には敵が多かったのだろう。オフィスの合成や、コンテンツのパクり疑惑が登場し、種火はいつしか大火へと変わっていた。 個人的な意見を言うと、Youtubeで公開しているコンテンツは良いものだったと思います。彼がハーバードビジネススクールに課金して得た学びを編集

プライシング大全#3~プライシング戦略と顧客の"知覚"を操るための価格モデル

はじめに有料部分の内容価格戦略と価格モデル(課金対象や課金体系を標準化したもの)、プライシングが成功する企業の条件などについての"全て"を話しています。 #1,2は抽象的な概念、基礎的な概念が多かったと思いますが、#3からは具体性を増して、より実践的な内容が増えてきます。 #4,5あたりで具体性、実践しやすさがピークになります。 とはいえ、プライシング大全はいやらしいことに通して読むことで価値が増す構成になっているのでできれば歯抜けにならないようにご覧ください。

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プライシング大全#2~価格の基本と歴史を学び、値決めの本質を血肉としよう

はじめに有料部分の内容 プライシング大全は、読んで実践するだけで利益率を向上させることができる教材を目指しています。 #2では、 価格とは何か? 価格の基本原理 基本原理1: 同一のモノでも状況に応じて価格は異なる 基本原理2: 神によって定められた価格は存在しない 価格の歴史 個別交渉の時代 統一価格の時代 新時代 プライシングの重要性が知られていない 価格が市場経済の中心である 値下げが有効なマーケティング施策として認知されている 2021年の

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スモールビジネスの教科書_2021年の振り返り

目標を立てるだけ立てて、振り返らず。 振り返って、改善せず。 改善無き自省に意味はあるのか。 今回の記事では2021年10月から開始した定期購読マガジン「スモールビジネスの教科書」についての振り返りをします。 どういったマーケティング戦略を立てていたのか?ということについては以前の記事で述べているのでそちらを参考ください。 ただ、漠然と「頑張りました」、「人が増えました」だと皆さんも面白くないですよね。分かります。 なので、このアカウントの成長記録も出しながら「こ

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プライシング大全#1~あなたは値上げが利益に与える影響を知らない

「noteを作ったけど、高値を付けたら批判されたり評判が落ちて、変なトラブルに巻き込まれるかもって心配…」 →結局安い価格で売ってしまって労力のわりに儲からない… 「競合と価格競争してしまったせいで利益が減っていく…」 →独立した時は、自分の製品やサービスでお金持ちになろうとしたのに。どうしてこうなってしまったのか。 「プライシング本を読んだけど、結局こんなの大企業しか実施できないじゃん…」 →大規模なアンケートが必要で、具体的なやり方も分からないし、費用がかかりす

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そのWebサービス開発、ちょっと待った!3週間で開発したSlack bot事業のマネタイズから学んだ開発よりも大事なこと。

「スタートアップを起業して、世の中に変革を起こすんだ!」 「スタートアップは経済的成功より社会へのインパクトを考えなければならない。そのためにはあなたの中にある原体験が重要だ。」書籍に書いている言葉を真に受けて、お金持ちになりたい、お金から解放されたい、自由な生活がしたい、そんな感情を抱いているはずの若者は本音を隠して叫んでいる。 本当の望みをかなえてくれるのはスタートアップではなくスモールビジネスであることも知らないまま、世の中にはスタートアップ起業家志望の若者であふれ

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プラットフォームは甘い果実か?インフルエンサー紹介事業の本当の優位性はBSに載らない資産にあった。

人はどうして両面の集客を必要とするビジネスをやりたがるのだろうか… 学生時代、面白い事業アイデアを思いつき実現のために奔走した。もちろん学生が考える程度の事業アイデアなんて実現可能性の著しく低い、ただのアイデアでしかなかった。もちろん、軌道に乗ることは無くひっそりと死んでいった。 今回はインフルエンサーとブランドをマッチングするサービスを提供する「Afluencer」をケーススタディとして紹介します。学生時代の苦い思い出がよみがえってくるようなビジネスモデルです。 両手

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