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プリン、益子、餃子。最近、測量野帳を使っていて

「あー。あれやっときたい」と思い立ったとき、すぐ手に取って書けるメモ帳を作ってました。パスポートサイズのリフィルです。ガワなしで。

これが思ったより重宝したもので、2冊目どうしようと。

新しく買うのではなく、手持ちで何かちょうどいい手帳なかったかな。…いやあるよ。文具博限定の野帳、これだー。

今年も出たら買おっと

手のひらサイズでは無くなるけど、薄くて軽くて持ち出してもかさばらない。こういった手帳、目的が「ただ書き留める」とシンプルでいいよね。

たまに本来の目的、フィールドワークで野鳥の名前を記しておくなんてこともあったりするわけ。野鳥野帳。

検索すると、もう何十年何十冊も使い続けられている方もいて、擦り切れ積み上げられた野帳の格好良さったらないのね。だからカバーはなしで使いたい。

そういえば益子陶器市限定のも持ってた。

で何の気なしに検索していたら…
ギョウザ柄の野帳があるっていうじゃなーい。(ギター侍ではない)

WE NEED GYOZAトリプル

通販では売り切れだったから、わざわざフリマサイトで入手してしまった。ああこれだめだ。ご当地行ったら軒並み買っちゃうやつだ。模様が違うだけなのに。(おいコラ

でもギョウザなんで。
見て幸せになれるかどうかじゃないの?!(キレんな

測量野帳は1959年発売。

野帳は、測量士のために1959年に発売されたミニノートです。
作業着のポケットにすっぽりと入るスリムでコンパクトなサイズと、 屋外で立ったまま筆記できる硬い表紙が大きな特長です。
その特長が評価され、建設業界の定番となり、 日本の高度成長期の建設現場を陰で支えてきました。

営業部時代、この存在を知っていたら使ってたのになぁ。
外回りで立ちながらメモ取ることも多かったし。

ちなみにそのときはこんなに手帳が、手帳界隈が盛り上がったりはしていなかったので、普通に6穴のシステム手帳を使ってました。牛革で、ツルッツルテカテカになってた手触りを楽しんでたなぁ。
※そのときに使い切った感あって、システム手帳は食傷気味なので使う気にならない(笑)

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