SALASUSU

「すべての人が人生の旅を楽しめる社会」を目指して活動をしているNGO。 カンボジアにお…

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「すべての人が人生の旅を楽しめる社会」を目指して活動をしているNGO。 カンボジアにおいて、学校の教師育成やインターンシッププログラムなどの教育事業を展開しています。

最近の記事

第2回授業研究セッションレポート

概要 SALASUSUが2021年よりJICA草の根技術協力事業の一環で行う「カンボジア職業訓練校のソフトスキル研修能力向上プロジェクト」では、カンボジアの若者が自分らしく人生を歩めるようなソフトスキルが育まれることを目指して、職業労働訓練省とパートナーシップを組み、ソフトスキル育成の担い手となる公的職業訓練校の現職教員養成を行なっています。その活動の柱の一つ、現職教員研修の一環として挑戦しているのが授業研究の導入です。教師がプロフェッショナルとしてreflective p

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      • カンボジア人 職業訓練校インターン生の成長ストーリー

        消極的だった彼がコミュニケーション能力を向上し、新しいスキルを学びスタッフにオファーされたわけとは? 生徒の学びに重きを置いたプログラムSALASUSUは、学生がインターンシップを通してソフトスキルを養い、就職後の職場で活躍し、自分らしく生きていける社会を目指しています。そこで、みてね基金の助成を得て、International Business Chamber of Cambodia (IBC)と連携し、カンボジアでのインターンイニシアティブである、Pathways to

        • カンボジアでのソフトスキルを育むインターンシッププログラム 

          SALASUSUは、学生がインターンシップを通してソフトスキルを養い、就職後の職場で活躍し、自分らしく生きていける社会を目指しています。 そこで、みてね基金(日本のIT企業であるmixiの基金)の助成を得て、International Business Chamber of Cambodia (IBC)と連携し、カンボジアでのインターンイニシアティブである、Pathways to Employment (P2E)を運営しています。 インターンシップの狙い:生徒のソフトスキル

        第2回授業研究セッションレポート

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