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忍法、分身の術。

月曜日なのでゆるっと相談業務しようと思っていましたが

ダメでしたー

あっというまに終わる15分前ですー
今日は相談とは別件でわらわら学生がやってくる日でした。
電話やら、対応やらでなんかわけわからないままです。


今日は職場に献血カーが来ています
結構近くでゴーっというバスの音が響いているので
今日は余裕(のはず)だから、血を抜いてこようかなぁとわくわくしていました。
…とてもじゃないですが時間が足りません。

はいだめー。ああ残念。


献血最近できていないなぁと機会があればしようと企んでいるのですが
タイミングが合わないのです。

初めて献血をしたのは16歳、高校1年生の時でした。
校内に献血カーが来て、採血するというタイプです。
その当時「血液型A」の私は疑う事もなく、A型の採取カーに案内され、
血を抜きました。

1か月くらい後にきた血液の結果?みたいな通知を見ると

「AB型」


とくっきり記載があるじゃないですか!
えー
えー
そうなの???

いやいや、見間違いじゃないの?と何度も見直しましたが
AB型の表記は変わらず。
当時母に「へー、どおりで」とニヤニヤされたのを覚えています。
(どおりでって!なんじゃい)

16年間「ちょっと様子のおかしいA型」と周囲からご好評賜っていた私
ああ、AB型か
とその当時はなんだか腑に落ちた記憶があります。

まぁ、血液型で性格は判断できませんけどね。

それからはAB型として、人口が少ないから血液足らなくなったら困るかなぁ謎の使命感を持ちつつ献血に行っています。

多分10回は行きました。
ちょっと様子のおかしいA型こと、私のAB型血液が何かしら誰かの命に役立っていると思うとこそばゆいです。

輸血で使われているのかなぁ
血液製剤(いまあるのかしら)に使われているのかなぁ

そんなことに思いをはせながら分身の活躍を想像しちゃいます。
さてさて、今度いつできるか楽しみです。今度は必ずやキャッチするぞー

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