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痛いけどしっかり見なきゃ

今日はやけに職場の外が賑やかでおどろきました。
まだ学生さんたちは本格始動ではないのですが、どうやら新入生に関する何かがあった様子です。
いよいよ新しい学生生活もスタートなんだなと実感した一日。


今週は3月まで一緒に働いていた仲間の後任の方が着任。
初日の2時間こそ業務内のレクチャーを少々したものの
初日午後から今日まで、通常通りの相談業務に入ってもらい
バリバリ対応してくださっています。

前職から3週間ぶりの相談業務ですよーと言いながらも
颯爽と相談室に向かわれていました。

おまけに、「これ、差し替えちゃってもいいですかねー」と
私が忙しさにかまけてできていなかったことも率先して提案してくださいます。


正直…頼りになりすぎてありがたい!

仲間が職場を退職した後は
何とか持ちこたえなくちゃ。と踏ん張っていたのですが

やっぱり不安はありました。


ちゃんと、話聴けているのかな、忙しい中で取りこぼしがあるだろうけど
それに気が付けていない自分がいることも。


そのまま4月に突入してしまっていて
「ことばにならな不安」とともに業務をしていたのですが

今週スッと減っていく感覚がありました。

頼りになり言葉を頂くにつけ
「ああできていないし、足りないな」という自分をガン見する機会が増えて
ものすっごい激痛は否めません。
何やってんだよという、あきれてしまう程に。

激痛でのたうち回りながらも
「じゃぁできないし、足りていないのはわかったら、今後何をやっていくか、出来ないならお任せするか」が見えてきます。

まぁ直視して激痛なので涙目になりながら見ているのですけど…


そんな激痛とともに、頼りになる新しいメンバーにおんぶにだっこになりつつ(なんだか教える立場だとは思うのですがもういいんです、たくさん教えてもらってます)さらにお話し聴きおばさんとして責務を全うできればと思うところです。


出来ないことを受け止めるって、相当痛いですね!くぅー

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