明るさばんざい

仕事が終わり、建物の外に出ると相当明るい。
春もすぐそばなんだなと実感します。

昨年までは、春が来ることが憂鬱でした。
変化の季節、自分が変われない焦り、変えなくてはいけない現状

そんな気持ちでいっぱいで、落ち込み・自分を責め
体調がた崩れ。

それが春の風物詩でした。
春の明るい日差しを忌々しく感じていたのです。

ところが
明るーい！なんかすがすがしいね！
昨年とは全く違う印象を持ちながら、駐車場までの道のりを足取り軽く歩いて行ったのが今日の事。

あれ…憂鬱さがすくないなぁ。と例年とは違う自分にびっくり。

おそらくそれまで自分にかけていた呪い、があれこれ経て
ものすごーく軽くなったからかもしれません。

まぁアレコレが結構ヘビーだったので2度と勘弁してもらいたいところです。

毎年やってくる憂鬱が
いつもと同じように続いていくと思っていましたが
ある日ふっと終わることもあるんだ…とびっくりしている所です。

まぁ好きな冬がさよならになるのは毎年同じような寂しさはあります。