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沼から足を引っこ抜く苦労

新習慣が定着して約1か月、ということは沼にはまりずぶずぶになって同じ月日がたっているのですね~。いやはや。


多肉植物サブちゃん(エケベリア属サブセシリスが正式名称らしい)がやってきてからというもの、毎日毎日鉢を持ち上げて水を上げるタイミングを計る、土の様子、葉っぱの様子などなど
時間をかけてゆっくり観察をすることが加わったのです。

どうやら多肉愛好家の皆さんに言う「タニパト(多肉パトロール)」ってやつかもしれません。

すごいかわいがっているね
というほめているような、あきれているような言葉をもらいつつ
一か月です

サブちゃんは葉っぱがてっぺんから毎日モリモリ新しいものが成長しています。日差しが足りないとひょろっと長く伸びてしまう症状になるらしいので、半日陰からお外デビューを私が夏休みのタイミングで始めました。

直射日光が当たらないところから始め、昨日は慣れたところでいい日当りを初めて当てました。わが子を公園で見守る気分。

今日のさぶちゃん。葉っぱ下向きだなぁ…そして触りすぎて粉落ちてる…


お休み中は、朝からさぶちゃんをもってうろうろしていましたが
明日からお仕事…
さて、この沼から抜け出して現実に戻れるでしょうか。少々不安ではありますが、この秋から成長期なので肥料代を稼いでこなければ…。

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