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誘惑が多い場所に足を踏み入れた結果


先ほど完全に負けてしまいました…。完敗。

私には読みたい本をストックしています。結構常に。
大真面目本はすでに4冊控えており、そのうちの一冊は現在読み進めている途中です。

ただ、毎日大真面目本を読めるようなマインドではなく
あーちょっと楽しみたいなぁ、とkindleでコミックエッセイをエヘエヘしながら見ている時間も多い。

なのでストック本はなかなか減っていきません。
まぁ、減らすことが目的ではなく知識の引き出しを増やしたいという目的なんで…ごにょごにょ(完全に言い訳です)


先ほど、ついつい地元の図書館に数年ぶりに行ってしまったのです。
私が一度県外に引っ越して以来、多分5,6年ぶりくらいでしょうか。

引っ越し前は週末には入りびたり、本を借りる場所として非常になじみがある場所でした。

新聞閲覧コーナーのレイアウトが変わったくらいで、あまり変わりはありません。相変わらず利用しやすい図書館です。

そこでふらふら本を眺めます。
以前借りていた作家さんの本棚が、充実していたり
これ読みたかった!なんて本が発掘されるわけです。


・・・・・・・、一冊だけ、借りちゃうか。と手に取ります。

そしてさらに徘徊し、借りる手続するころには

3冊に増えているじゃないですか!!!!!


読みたかった作家さんのエッセイや、ムーミン本、あと大好きな影絵作家さんの本がもうねぇ、見えちゃったらスルーするわけにはいかないんですよ。

負けちゃいましたねぇ。しょうがない。
ちょっと一杯のつもりで飲んで…っていうのと変わりありません。
意志薄弱マンです。ええ。

だって、魅力的な3冊なんです

■作家村山由佳さんの猫エッセイ。
 愛猫の別れから1年後の不思議なご縁で出会った猫さんのお話。

■小さいころ絵本の表紙で見てから大好きな影絵作家、藤城清治さんの画集
 じっくり楽しみます。

■ムーミン谷のキャラクターの言葉を考察していくちょっと哲学的な要素もありそう。


いまパラパラッと開いて、もう我慢できませんので読書に入りますので失礼いたします~
図書館は危険です!気を付けてくださいね~

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