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ドキドキしつつもなぜなには続く

「今日は授業にオブザーブではいってもらえる?」
今朝上司からそんな言葉を掛けられました。
へ?今日の授業??と少しフリーズしてしまいました。

自分が授業をするわけではないのですが
授業は学生さん同士が話し合ってワークすることが多いので
その中に「どーもー」と入っていく。わけなのです。


こここ、心の準備が…と思いつつも
私の心の準備なぞ関係ないですものね。とスッと謎の冷静を取り戻して
ハイ…と受け取りまして先ほど授業が終了しました。

自己理解を深める授業内容で
グループになった学生さんの中に「ど~も~」と切り込むのも心臓バクバクのチキンハートな私。

こいつ誰?みたいな顔も見なかったことにして。
まぁ上司が「ワークには資格を持ったこちらのまこさんがはいります」と
これまたハードルを上げちゃってうぐぇーみたいな。

まぁ出来る限りの事しかできん。と腹を括りつつワークに入り
「なぜなぜ」と学生さんの発したことに問いかけてきました。

えっ・・・・
何でって…考えた事なかったです。と難しい表情を見せる学生たち。

だってそういうもんでしょ?という言葉が聞こえてきそう。
そういうものだ、と思っているのは本人だけかもしれませんからね。

長いと思っていたワークはそんなわけであっという間に終了。
ちょっと引っ掻き回しちゃった感がなければいいなと思うのですが
問いかけて「そうか、そうだったんだ!」とスッキリ解決しないもんなんだよな~
よくわからないけど、すっきりしないけどそういえばなんでだっけ。

ちょっとでもハッとすることが自分を知ることへのスタートなんじゃないかと私自身は感じています。


…余計なオブザーブだったかもしれんですが、少しでも自分を知っていくお役に立てれば幸いです。

なぜそう思うんでしょうかね?何がそう感じさせるのでしょうか?
「ぜーったいそうやって聞くと思った!」
最近母にさえ、若干警戒されているなぜなにおばさんです笑
まぁやめませんけど~


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