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言葉はないけど饒舌

毛布って最高、朝少し冷えていても暖かいのでぐっすり眠れます。
連休の初日は直近で済ませたいことに専念しました。

姉から頼まれていることや
母からお願いされたこと
あと、来月東京に行く用事があるので宿泊を…

そこまで重いタスクじゃないのでなんとなく終えます。

また、秋の空気になってそろそろ植物たちも成長スイッチが入り
すごくかわいくなっています。
本気スイッチはいったなーと毎日ニヤニヤが止まりません。

この夏は本当に厳しい夏で、みんなよく頑張りました。
サヨナラした子たちも数人いたのですが
夏越しできなくてごめんね、この経験は必ず活かすから。

そんな約束を胸に。

そして鉢にみっちりになっているコたちを植え替えをせっせと
秋空の下、楽しみました~

その中で「最近調子がよくないなぁ」と思っているコも
根っこの様子を見てることに


一番右のコ。夏前ピッチピチに成長していたのですが…

土から取り出したら、丁度土にギリギリ隠れていた茎が真っ黒。
確かに、先週水をあげた後の葉っぱがシナシナだったのでおかしいなぁ・・・と思っていたら、茎がだめになっていて葉っぱまで水がいかなかったのか。

黒い部分の上まだ緑で無事そうだったので
最後の望みをかけて‥‥


チョキーン。ちっさい。

元々夏に弱い子だったので、かなり気にかけながらお世話していました。
なんとか夏を越したな、という所だったのです。


ただ、「ぱっと見全然変わってないじゃん」と思いたくなるのですが
毎日ほんの少し、あっれ…という違和感はあるのです。
土から上の部分で、見えるところの、ほんのわずかなサイン。
彼らはしっかり送ってくれます。

お水昨日くれたけど、全然吸えないの。この葉っぱ見て、触って。
太陽の角度が変わって、今置いてあるところだと日差しキツイ~、茶色くなったよ。

わずかだけど饒舌に語ってくれています。
土の下で何が起きているのか。ちゃんとメッセージを送っているんですね。

仕事でも、植物も。
観察・解釈・介入を日々実践ですね。

とにかく、このコが無事復活することを、信じながら見守っていこうと思います。

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