記事一覧
定年間近
同期と飲む。久しぶりである。仕事の話、退職金の話、一通りしたらあとはバカ話。同時に会社入ったってだけで生じるこの一体感。ありがたい。
数年後、多くは仕事から離れるだろう。そうなれば今の縁も無くなるのかな。学校出てからの数十年間同じ場所にいた連中。元気でがんばれよ。わしはお前ら以上にがんばるよ。そんなエネルギーをありがとう。
The memorial day of Tohoku earthquake
On 11 March 2011, at 14:46 JST, a Mw 9.0–9.1 undersea megathrust earthquake occurred in the Pacific Ocean, 72 km east of the Tōhoku region. It lasted approximately six minutes, causing a tsunami. It i
もっとみるなんでこう寂しくなるかな?
帰り道の日高屋飲みも100回は下るまい。思うに任せないことの不満を多量のアルコールで流し込んできた。子供の進学、職場の評価、嫁の攻撃 etc.。どれも世間じゃよくあることやし、わしの置かれた状況とてそう悪いもんでもない。ほな何が不満やねん?それはすなわちわしが高望みをしとるからや。そこに至らん普通レベルやと満足でけんというわけや。それはあかんな。もう一回り上いかんと。せっかくここまで満たされたんや
もっとみる実力もないのにしゃしゃり出るのすごく多いから、わしは真似せずに何してるか分からんくらいの存在になろう。でも押さえるとこ押さえてるホントに欲しいとこにおる存在。
田舎は一人になれない
普段は地方で仕事をしている。平日地方で仕事して週末東京で趣味の時間を過ごすのはなかなかよい。
東京と地方では飲む環境が違う。
東京は混雑しているがどこへ行っても一人だ。誰もわしの存在など気にしてない。ガヤガヤした店のカウンター席で隣と肘が当たりそうになりながらも、完全に孤独に過ごせる。
地方で店に入ると、わしはどこかの誰かとなる。店員は「なぜお前はここに来たのだ?」という表情を浮かべる。先客は
こんな話
あんな話