夜明けの鏡について(改訂したお知らせ)

こんにちは。
私は小説を11年ぶりに書きました。
11年前に、草案だけの作品があり、とても特別な思いでその作品のことを思っていました。
今回、プロットを作っただけでも感慨深いものがありました。

私は携帯小説サイトで書いていました。その中には電子書籍になった作品もありますが、今は消えてしまっています。自分の作品が無くなることは表現できない悲しさです。

私は今回の作品を大切に思っています。ですから、批評家ぶる人や野次馬のような人や肩書きをちらかす人には読んでいただきたくはないのです。
本当に読んで欲しい方に読んでいただきたいのです。

そこで、私は大変申し訳ございませんが、有料にさせていただきました。これはお金が欲しいというより作品を隠して、本当に読んで欲しい方に読んでいただく為の方策です。

いろいろやってみました。マガジンも作って、マガジンのことも調べましたが、私は機械に弱くてよくわからなかったです。

そこで、一つにまとめることを思いつきました。作品はすべて一つの中にまとめています。縦のスクロールで、途中にしおりを入れる機能も無く、膨大な字数ですし、大変読みにくいとは思いますが、これ以外に方法は無いと思いました。

このような理由から有料にしましたが、もしお読みいただけるのでしたら、一つに話をまとめた完全版を読んでいただければ幸いです。
価格は私が電子書籍に作品がなった時と同じにしました。また、有料マンガと同じく1話は無料にさせていただきました。(※後から11話まで無料に変更されていただきました。)
何度か読み直しはして誤字脱字等は訂正しましたが見過ごしていたらお許しください。
32話まとめた完全版には最後に私なりの感謝を込めさせていただいたあるものを載せました。大したものでなく申し訳ございませんが。

本当は小説サイトで書いたほうが良いのはわかっていますが、私は以前に何度か小説サイトの出版社からとてもここでは言えない出来事がありますので、小説サイトでは書きたくはないのです。

有料なんて生意気に思われるかもしれませんが、私自身いろいろ考えた末、このような形になりました。
ご理解いただけるとも思いませんが、もしお読みいただく方がおられたら本当にありがとうございます。

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