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【選手紹介】脱サラ戦士・2023年選手個人成績の更新

こんにちは、サク来です。


今回はサラマンダーズ選手紹介カテゴリー内で以前紹介した選手の内、他球団へ移籍した選手:通称、脱サラマンダーズ・脱サラ戦士の23シーズン成績を振り返っていきたいと思います。

Photo by @Hiisan_n423

脱サラ戦士

#9 エミリオ・グスタボ(大分B)


23年 69試合 打率.228(250-57) 打点32 本塁打5 盗塁7 OPS.673

一球速報より


昨年末に移籍が報じられ、今季は大分Bでプレーしたグスタボ選手。
事情により合流は遅れましたが、4月に帯同するといきなり3番で出場。
その後ほとんどの試合でクリーンアップを任されました。
打率は.228、三振は71でしたが本塁打はチームトップの5本、一発に期待できるバッターとして大分打線を牽引しました。


#18 猿渡大輝(大分B)


23年 22試合8勝8敗3H 防御率2.88 奪三振136

23年度 最多三振奪取投手賞獲得

一球速報より


2年在籍した火の国を自由契約になった後、大分Bへ入団した猿渡投手。
エースナンバー18を背負い戦った23シーズンはキャリアハイとなる8勝をマーク。
さらに前年41個だった奪三振も能力が向上し、136と3倍以上の数値に。
自身初となるタイトル、最多三振奪取投手賞を獲得しました。
オフには海外リーグに挑戦すると表明されていましたが、辞退。
Pリーグにて有田選手とバッテリーを組んだり、シーズン中に雨渡は健在だったりと、火の国ファンも沸かせました。


#44 中野駿介(大分B)


23年 69試合 打率.234(197-46) 打点18 本塁打1 盗塁2 OPS.622

一球速報より


KAL2年目となる23シーズンは大分Bで戦うこととなった中野選手。
新入団選手記者会見では”背番号ごじゅうn…44の”と誤爆し火の国ファンの話題を攫いました。
しかしいざ開幕戦で火の国と対戦すると、5打数3安打2打点と大暴れを許してしまいました。
その後は打率こそ下降しますが、二塁手としての地位を確立しました。


今回は以上となります。
大分Bばっかりじゃねーか。

サラマンダーズ選手紹介では、これからも新旧問わずサラマン戦士をピックアップしていきますので、フォロー&高評価、よろしくお願いします。


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