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【雑談】食欲の冬

通常、変温動物は冬になると行動を自制し、クマなんかは冬眠であったかくなるまでやり過ごす。

ヒトは恒温動物であるため、トレンチコートを羽織れば外でも快適に過ごせられる。

しかし野球となると、話は変わる。

野球ファンにとって冬場はフェニックスリーグを終えると、ストーブリーグの状況を追うか、ウインターリーグを追いかけるかの2択になる。
球場に足が向くことがなくなる。

独立リーグも然り、契約更改で一喜一憂する日々となり、一球速報にはあまりアクセスしなくなった。

応援団も活動が滞っている。
基本日曜日しかまともな練習時間が確保できないサク来は、応援練習をしようにも、福虎さんは新婚さんが故スケジュール調整が難しく、そんちょうさんも基本日曜日は空いていない。

仕方がないので、1人でトランペットを吹きに某町の防音室へ向かう日々が続き、俄然寂しさが増す。

そんな、孤独を埋めてくれるのは、他にない、食事である。


毎週日曜日の愉しみ。

今週は大通りに面する麵処ですする~。

濃厚な豚骨スープが麺と絡み合い、勢いが止まらない。

セットのチャーシュー丼も味が絶妙に濃ゆく、これまた箸が止まらない。

タイピングしているだけなのによだれも止まらない。

ラーメン屋行ってきます。深夜0時。


丁度lineで友人に誘われて、お酒も飲めるラーメン屋にいってきた。

なお、全額奢った模様。

まぁ、身体に悪い。

二度と深夜ラーメンは口にしない。


この冬、隊員が金銭事情に頭を抱える中、サク来は馬鹿なので、食に金を使う。
食事代をけちってまで応援グッズに充てる隊員もいるが、サク来には無理だ。
食事代も稼いで応援グッズも注文する。
働こう。働かざる者食うべからず。



余談だが、先々週にとある輩とご飯に行き、その際に応援について話し合った録音を現在、文字起こしにしていつか公開できるよう温めている。

そう書いている内に、カレーが食べたくなった11月。

ココイチに向かいながら送信。


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