Enjoy! Exotic Life

モロッコと日本の2拠点生活を経てモロッコ人パートナーと日本へ帰国。現地ツアーや間借りモ…

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モロッコと日本の2拠点生活を経てモロッコ人パートナーと日本へ帰国。現地ツアーや間借りモロッコ食堂を通してモロッコの魅力を届けながら、精神性や意識と日常のあり方を探求してる人。生き方や暮らしと向き合う日々の覚書。

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料理に正解はない、人生にも正解はない

「料理が好き」 というのは、振り返ってみたら 子どもの頃からそうであったと記憶していて たしか、家庭科の料理の時間もはりきっていた子どもだったな。笑 でもそうかといって、これまでに お金を出して料理を学びに行ったことはないし 料理を仕事にしよう!と思ったことも実はない。 私の中では「料理=仕事・経済」という考えはなかったように思います。 ・ただ自由に自分の好きなものを作る ・面白い食材を見つけたらそれで何ができるのか調べてみる ・異国料理を調べて作ってみる ・知識や食

    • 発信は「役に立たなければ意味ない」という呪縛を解いた先に私が得られたもの。

      正直、最近びっくりしたことがある。 それは、あまりにも自分のことを知らないということだ。 数年前にも思ったこの感覚。 あれから自分探求をはじめ 自分のことをよく観察して内省して 人生を進めてきた。 会社員を辞めて、自分の好きなことで生きようと行動して ・モロッコの現地ツアープランナー ・間借りモロッコ料理人 と、自分がやりたい!こうなりたい!と思ったことを実現させてきた。 それなのに・・・! 自分の日常で大切にしていることを 全く蔑ろにしてずっと生きてきていたこ

      • 人生とは壮大なクリエーション

        会社員を辞めた直後、私は、ただの私になった。 〇〇の会社の〜 とか、 〇〇の仕事をしている〜 とか、 自己紹介する時の 自分の名前の前につける 肩書きがいっさいなくなった瞬間、 自由で開放感 そして高揚感のような感覚の中に 一握りの不安が入り混じったような そんな感覚を胸にいだいていたのをよく覚えています。 そこからどうやって生きて行くのか、 しかもパンデミックの真っ最中 どこも国境が閉まっている中 物理的に国境が開けば すぐにでもモロッコへ行きたくて 身軽でい

        • 【モロッコ】ラム肉とパンだけなのに!

          モロッコでの楽しみの1つは、ストリートフードを楽しむこと。 私のパートナーのイスマイルもそうですが、 一般的なモロッコの人たちって 「レストラン」で食事をすることってほとんどない。 (もちろん、人にもよりけりですが) 日本人と比べて「ちゃんと外食する」という習慣は薄く、 家庭では1食を2時間くらいかけて作るくらいだから、 「ちゃんと家で食べる」といったイメージが強い。 ところが、カフェや手軽に食べられる屋台では 多くの現地人をみかけるんです。 とりわけ、安くて美味しい

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