飛び降りからの後悔日記 その1 経緯

読んで欲しい人

今すぐ死にたいと思ってる人
生きているのが辛い人
自傷行為をしている人

飛び降りたその時

2024年7月18日の朝5時頃。
希死念慮が強くなりすぎて堪えられず2階のベランダから飛び降りた。

ただ、ただ、怖かった。

だからバッと飛び降りたと言うよりも壁にしがみつきながら滑り落ちたと言うのが正確な気がする。

その結果、左足首に複数の骨折と靭帯も傷つけてるらしい。

その決断は本当に一瞬だった。
しかし、数日たった今では物凄い後悔をしている。

どうしてこんなことをしてしまったのか。
これからどうなるのか。
今までの日常は帰ってくるのだろうか。

そんな後悔をし、不安を抱いている。

今、死にたいと思っている人達へ。

何不自由無く生きていると言うのはとてもありがたい事だと思う。

まずはそんな当たり前に感謝しながら、なぜ死にたいかを良く考えるのが良い。

割と今の現実から逃げ出したいから死にたいってのが多いんじゃないかな。
でもその現実と言うのが人生なんだと思う。

逃げることに意識を向けるんじゃなくて、当たり前のありがたさに感謝してみよう。
そうすれば少しは楽になれるんじゃ無いかな。

自傷行為をしている人達へ

自傷行為と言うのは一時的な逃げにしかならない。
結果的にやらなければ良かったと思うことが多くないだろうか。
深い傷を負う前にやめよう。

援助してくれる家族へ

こんな奴を見捨てずに看病してくれて本当にありがとう。
これから長い時間がかかると思うけど、どうぞよろしくお願い致します。
迷惑ばかりかけてごめんなさい。

最後に

明日の手術が終わったあとは経過日記を書いていこうと思う。
自傷行為は重い、軽い関わらずやめよう。

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