さらら
今日、飛び降り骨折入院から退院した。 家で松葉杖生活が出来るか少し不安だったが、やってみればなんて事ない。 退院時にいざこざがあったので懺悔の意を込めて書こうと思う。 退院日が2転3転 7月31日の時点では8月2日に退院できると説明を受けていた。 しかし、8月1日の夜に急に8月7日に延期になったと言われた。 理由は松葉杖がおぼつかないから。 ここで私は半ばパニック状態となった。 リハビリの先生からはもう大丈夫と言われていたから。 納得が出来なかった。 そこで担当の医師
経緯はこちらから 私には小学校1年生になる子供が居る。 その子供の人生を壊す寸前だった事を綴る。 私が飛び降りたのは朝5時であり、当然子供は起きていない。 だから子供には「階段から落ちた」と言うことにしている。 嫁、医者、看護師など色々な人に言われる。 「子供が見てなくて良かった」 もし見ていたら相当なトラウマになるだろうと。 確かにそうだと思う。 だから子供がみていなかった事は不幸中の幸いと思っている。 その事を思うと毎回涙が止まらなくなる。 元々、泣くような性
生きる意味とは何だろう。 今、とある病院のベッドの上で漠然とかんがえている。 歩けない、トイレ行けない、風呂入れない。 そんなのもう人間じゃないじゃん。 何も無く生きている時間が辛すぎる。 早く家に帰りたい。 早く子供と一緒に寝たい。 早く1人でなんでも出来るようになりたい。 でも、現状が治ったとしても心が治る保証が無い。 果たして仕事なんて出来るんだろうか。 今は出来るなんて考えられない。 いっそ独り身なら生活保護で生きていたいなんて思う。 でもこんな俺を見捨てない社
読んで欲しい人 今すぐ死にたいと思ってる人 生きているのが辛い人 自傷行為をしている人 飛び降りたその時 2024年7月18日の朝5時頃。 希死念慮が強くなりすぎて堪えられず2階のベランダから飛び降りた。 ただ、ただ、怖かった。 だからバッと飛び降りたと言うよりも壁にしがみつきながら滑り落ちたと言うのが正確な気がする。 その結果、左足首に複数の骨折と靭帯も傷つけてるらしい。 その決断は本当に一瞬だった。 しかし、数日たった今では物凄い後悔をしている。 どうして
