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虎に翼43話(重遠の孫)
うまく語れぬ本心
直明「お父さん ずっと隠してたってこと?」...
寅子「夕飯の支度」..
「お母さんは...」
「直明は仕事にもどって」...
本心に目を背ける寅子
直言の 心のうち
「はるさん」
「みんなに話がある」
「寅...」「質問がある..」「直道が..」「花江ちゃん...」...
直言の言葉は、本心と違い、寅子→直道→花江へとそれてしまう。
寅子「話は終わりましたか」
「終わりな訳がないでしょう」
花江が、「家族として」一喝
「寅ちゃんキチンと伝えるべきよ」
「(お父さん)寅ちゃんのせいにするんですか?」
「赦したくなかったら、赦さなくていいのよ」
今まで語られることのなかった直言の「心の内」の真実⁇闇⁇罪悪感
「役立たずでダメで、ロクでもなく、申し訳なくて死にきれない..
こんなお父さんで、ごめん」
でも、寅子からみれば
別の見方もある...
「お父さんだけだったよ、家族で。女子部に行っていいって言ってくれたのは..
うちの寅はすごいって。
可愛い可愛いって、いっぱい言ってくれたのは..
父さんだけ。
それは、この先も変わらないから..」
「当たり前だろ
寅は俺のほこり
宝物なんだから..」
本当の本心。
光
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