喜怒哀楽~私の日常の物語~⑫
登場人物
私
イカル(怒る)
怒「なーんか久しぶりだな!」
私「久しぶりだね!」
怒「だいぶ死んでたよな。」
私「あはは。。その節はご心配をおかけしました。」
怒「その通りだ!……でも、まぁよっかたぞ」
私「ありがと。この前、語ってて気づいたんだけど。」
怒「なんだ」
私「”ありがとう”って思うことが、どんなことよりも重みになっていたんだなって。」
怒「ほう」
私「感謝って返さなきゃいけないっていうことが、いつからか義務感みたいに感じて、これだけ貰っているからこれだけ、返さなきゃいけない。
これじゃ感謝は伝わらないっとか、そんなことが癖になっていくうちに、だんだんと心が追いつかなくなっていた。」
怒「ほう」
私「それと、自分の笑顔なんて本当にどうでもよくて、やっぱり笑顔を咲かせたいし、笑顔を繋げたいって!ことも、改めて気づいた。」
怒「ほう」
私「その中に、恩返しがあるって。ことにも。」
怒「ほう」
私 「それに、そう進むことが誰かに力にもなるってこと。これは今日改めて感じた」
怒 「ほう」
私「ほう…。ってそれだけ?」
怒「ほう」
私「ムムム…」
怒「いやいや、俺はな、お前の心の一つだ。そんなこと言われなくても分かることだ。。」
私 「フフフ…いつもありがとう、イカルー」
怒 「まっまぁ、ありがたく受け取っておく…」
何かが始まるって、こんなにもワクワクすることなんだって。この前、stand.fm で感情的になって(笑)*pnish*のこと語ってしまったけど、自分でも多分気づいてないくらい大きい存在なんだなって。
それに、5年ぶりだし、
私にとってはこの目で見る、*pnish*本公演は今回で3回目。いろんな想いをひしひしと重ねつつ、自分のことも頑張りつつ、観に行ける日を待ちたいと思う。
#pnish #演劇 #舞台
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