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あなたにも総務大臣賞獲得のチャンスが!?クラウド実践大賞3つの活用方法

総務省共催のCLOUD INITIATIVE、事例登録の締め切りは9月14日と、残り一週間を切りました。

エントリー考えているけども、今一つ踏み切れないという方へ、3つの活用法をご説明します!

採用を有利に進めるために

就職活動をしている人からは、どの会社がクラウドを活用しているのか?(紙とはんこの手続きになっていないのか)というのはなかなかわかりません。このCLOUD INITIATIVEで自己宣言をしてロゴをもらったり、事例登録をすることで可視化することができる点は大きなメリットではないでしょうか?

どんなに素晴らしい会社でも、紙とはんこの手続きが多くて、台風や災害があったときにも出社しないといけないとなるとツライですよね。

自分たちが働きやすい環境であることをアピールするために活用できます!

変革の文化を定着させるために

コンテストを活用することで自社の変革の取り組みを振り返ることができたり、賞を狙うプロセスで社員一丸となって新しい取り組みをするきっかけになります。

新型コロナウイルス対応で、危機感から急激にクラウドなどを活用した会社さんも多かったかもしれません。

絶えず状況は変わっていくので、ここで止めることなく変革の文化を組織に根付かせることが大切ではないでしょうか?

顧客に向き合い変化するためのきっかけづくりとしてコンテストを活用されてみてはいかがでしょうか?

企業経営の可能性に気づく場

この取り組みに携わって三年目になるのですが、クラウド活用をしている企業から新たな経営スタイルや可能性に気づく場となっています。

・製造業の現場の課題をITで解決をしてきたノウハウを、IT企業と一緒にソフトウェアを開発

・不動産領域で率先してWebマーケティングを取り入れて、気がついたら不動産のWebマーケ支援をする会社を設立

・職人の出面管理のソフトウェアがない・・自社で作って同業者へ展開

・本社はクラウド上にあるので、全国どこでもビジネスが展開できる清掃業社

・アナログなイメージが強い業界だからこそ、率先してITを活用している会社というブランディングで採用に有利に

などなど、登壇された企業同士が事例を発表することで、自社の可能性を広げる場となっています。

規模の大小問わずこのコンテストにできる会社さんは、変革意欲旺盛な会社さんも多くて、とても参考になると思います!

まずは1分で自己宣言をしよう!

LINEやZOOMなど、知らぬ間にクラウドを活用をしていることもあるこのご時世。テレワーク導入で一気に進んだ会社もいらっしゃると思います。

うちの取り組みをアピールしたい、取り組み状況を見える化してみたい、コンテストを通じて全国へ知名度をあげたいなどなど、みなさんのご登録お待ちしています!

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