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【基礎2-1】エクセル初心者必見!文字入力の基本操作と時短テクニックを徹底解説

この記事では、エクセル初心者が最初に学ぶべき基本操作とちょっとした時短テクニックを紹介します。

初心者でもエクセルを使いこなせるよう、わかりやすく解説していきますのでご安心下さい!


さくさく🌸AI使って時短するExcel先生 on Instagram: "(@sakusaku_excel)▼文字解説はこちら▼ ◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥ ◇さくさく?Excel先生って? さくさく🌸AI×Excelで時短するExcel先生 \初心者OK!効率化・自動化できるExcel教室/ ◇AI×Excelの仕事時短術で自分時間爆増! ◇自分だけの自動化ツールがつくれる! ◣_________________◢ ◆元PC平凡▶半年で職場のExcel先生 ◆自動化ツール作成数100超 1000人以上が受け取ったExcel時短特典は                                                                                                                  プロフィールのリンクから受け取り可能! プロフィールはここから▶「@sakusaku_excel」 ・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━ 文字入力のたびに矢印キーで移動をしていては、入力量が多いほど余計な時間がかかってしまいます。 Enterだと下に移動するセルは、実は【Tab】キーを押すと右に移動するようになります。 これだけでも右に連続してデータを入力していく時は、繰り返せば繰り返すほど大きな時短になります😆 入力する範囲が決まっている時は、先に範囲を選択してみましょう♪ 入力のたびにEnterを押すと下に移動しつつ、指定範囲の下端にくると、Enterを押しても下に移動せず、右上(次の列の1番上)に移動してくれます。 そのため矢印キーでの移動やマウスを動かす手間もなくサクサクっとデータ入力ができますよ♪ もっと詳しい解説や応用技はブログで解説しています👍 コメントかdmで【ロードマップ】と送信してください! ・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━ ✎︎_____アカウント情報_____ このアカウントでは 仕事を《時短》して自分時間を増やすために 『AI×Excelで自動化!効率化!』 をコンセプトに発信しています! ・事務仕事に時間を奪われ仕事が溜まっていく… ・毎日のデスクワークをもっと楽にこなしたい… ・Excel勉強しても自分の実務には使えない… こんな現状にうんざりしている人は ぜひこのアカウントをフォローして 仕事を時短しましょう✨ +゚・*:.。DMでのご相談も受付中!。.:*・゚+ ・この仕事時短できる? ・何から学んだらいいの? ・AIなんてわからない! などどんなお悩みでも お気軽にDMにてご相談ください! 遠慮なく聞いてくださいね♪ #エクセル #エクセル時短術 #エクセル時短 #エクセル時短ワザ #excel時短術 #エクセル初心者 #エクセル便利技 #エクセルの使い方 #エクセル表 #エクセルスキル #エクセル苦手 #excel初心者 #エクセルショートカットキー #エクセルテクニック #エクセル作業"" 9 likes, 0 comments - sakusaku_excel on August 5, 2024: "(@sa www.instagram.com

セル内でのデータ入力の基本

エクセルを使う上で、最初に覚えておきたいのがセル内でのデータ入力です。
ここでは、セルの選択方法からデータの入力方法、そして改行の仕方までを詳しく解説します。

1.セルに入力する方法

セルの選択はエクセルの基本中の基本です。
セルを選択する方法はいくつかありますが、以下の方法を覚えておくと便利です。

◆マウスを使った選択
・マウスを使ってセルをクリックすることで、そのセルを選択できます。

◆キーボードを使った選択
・矢印キーを使って上下左右にセルを移動し、選択できます。

こうしてセルを選択した状態で、キーボードで文字を入力すると、指定したセルの中に文字が反映されていきます。

2.セル内の途中から入力する方法

セル内に文字列が入力されている状態で、1.と同じ操作をすると

上書き入力されてしまいます。
なので、上書きせずに続きを入力したり、一部だけ書き換えるときには、

マウスでダブルクリックをします。

そうすることで、「」このような縦線が点滅し、入力モードになります。
その状態で文字を入力すると追加で文字を入力出来たり、消したりできます。

3. データの入力方法と時短のコツ

セルにデータを入力する際の基本的な手順とコツを紹介します。

◆基本的な入力方法
・選択したセルに直接文字や数字を入力し、Enterキーを押すと入力が確定します。
・入力をキャンセルしたい場合は、Escキーを押します。

◆入力後の時短移動
Enterキーを押して入力が確定した状態で…
・Enterキーを押すと、次のセル(下のセル)に移動します。
・Tabキーを押すと、右のセルに移動します。

入力確定後に押すキーによって次に移動できるセルが変わるので、連続で文 字を入力するときに知っておくと効率的な入力が可能です。

また、あらかじめ複数の入力したいセルを選択しておくことで、セルの移動を便利に制限できます。

◆複数範囲の選択
《マウス》
・クリックしたままドラッグして選択します。
《キーボード》・Shiftキーを押しながら矢印キーを使うと、複数のセルを選択することができます。

複数のセル範囲を選択している状態で、EnterキーやTabキーを押すと、その範囲内でアクティブセルが移動します。
本来なら下に移動するはずのEnterでも、

このように左下から右上に移動するので素早くセル移動ができて、効率的な入力が可能です。

4.改行の仕方

セル内で改行を行いたい場合、特定のキー操作が必要です。 以下の方法で改行を行うことができます。

Alt+Enter

データ入力中にAltキーを押しながらEnterキーを押すと、セル内で改行ができます。
これにより、複数行のデータを1つのセルに入力することが可能です。

便利なショートカットキー

エクセルを効率的に使うためには、データ入力に関するショートカットキーの活用が欠かせません。 ここでは、基本的なショートカットキーと、よく使う便利なショートカットを紹介します。

入力に関わる基本的なショートカットキー

エクセルを使う上で、基本的なショートカットキーを覚えておくと、作業効率が格段に向上します。 以下は、初心者でもすぐに使える基本的なショートカットキーです。


・F2  

セルをダブルクリックするのと同じ効果があります。
選択したセルの内容を編集モードにするショートカットキーです。

・Enterキー(セルをに移動させる。)
・Tabキー(セルをに移動させる。)
・Shift+Enterキー(セルをに移動させる。)
・Shift+Tabキー(セルをに移動させる。)

入力確定後のセル移動に関するショートカットキーで、使いこなせると入力効率がぐんとあがります!

・Alt+Enter

セル内で改行ができます。
複数行のデータを1つのセルに入力する際に便利です。

数式(関数)の入力方法

エクセルの強力な機能の一つは、数式や関数を使ってデータを計算したり、特定の操作をできることです。
ここでは、数式の基本的な入力方法について解説します。

数式の入力の始め方

エクセルで数式を入力する際には、必ず「=(イコール)」から始めます。 これにより、エクセルはそのセルの内容が数式であると認識します。

◆基本的な入力方法
・数式を入力したいセルを選択します。
・キーボードで「=」(Shift+-)を入力し、その後に計算したい内容を入力します。
・例えば、A1セルの値とB1セルの値を足したい場合は「=A1+B1」と入力します。
・数式の入力が完了したら、Enterキーを押して入力を確定します。

以下に、基本的な数式の例をいくつか紹介します。

◆基本的な計算の例
・足し算【+】
・例:「=A1+B1」 ・A1セルとB1セルの値を足します。
・引き算【-】
・例:「=A1-B1」 ・A1セルの値からB1セルの値を引きます。
・掛け算【*】
・例:「=A1*B1」 ・A1セルの値とB1セルの値を掛けます。
・割り算【/】
・例:「=A1/B1」 ・A1セルの値をB1セルの値で割ります。

まとめ

今回の記事では、エクセル初心者が最初に学ぶべき基本操作と時短テクニックを紹介しました。
ここで学んだ基本操作とテクニックを活用することで、エクセルの作業効率が格段に向上するはずです。

◆今後の学習のための意識
練習を重ねる
基本操作やショートカットキーを覚えるためには、実際にエクセルを使って練習することが重要です。
日常の作業で積極的に時短ワザを使ってみましょう。
問題解決のための検索力を養う
エクセルを使っていてわからないことが出てきたら、Googleなどの検索エンジンやChatGPTなどのAIツールで調べる習慣をつけましょう。
適切なキーワードを使って検索することで、すぐに解決策が見つかることが多いです。
この記事で紹介した基本操作と時短テクニックを駆使して、エクセルを使いこなしてください。
楽しみながらスキルを磨いていきましょう!

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