糖尿病とアルコール依存症
普通、例えば糖尿病の自覚症状と言うものは初期では無いことが多い。しかし然るべき処置をとらなければ後に致命的な症状.自覚症状の悪化に陥る。
アルコール依存症者もこれに似ていて普通に晩酌しているおじさんは自覚症状が無いだけて病気の初期であると言える。
現代医学の定義はアルコールをコントロール出来る人を依存症ではなく出来ない人を依存症と定義しているが私はそれに苦言を呈したい。
最初のおじさんの例だと彼が毎日500mm2本呑んでるとしよう。常識的には彼はアルコール依存症とは言えないだろう。しかし次の日から350n1本だけよと取り決めが成立したら彼は毎日物足りなさで一杯になるはずです。そして帰り道1本買って呑んで家路に着くのです。
これでもコントロール出来ていますか?
糖尿病(炭水化物の麻薬性)についてはこちら
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