娘にとって最高のパパになるために、元プロテニスコーチが実践していること【宿題やれ！はやらない】

『最高のパパになりたい！』
世界中のお父さんが声を大にして叫ぶことでしょう。

私が２０年間テニスコーチをしてきて、子供たちとテニスをしながら学んできたことをお話したいと思います。

パパになって、最近悩んでいることがあります
この悩みはパパならみんな悩むのではないでしょうか？

最高のパパになりたい！！

結論！最高のパパになりましょう！！そして今回は娘がどうやったら、嫌いな宿題や勉強を好きになってくれるか？
私は7歳の娘に【あること】をして、宿題や勉強が好きになって、今では自分から行うようになった成功体験をお話したいと思います。

娘に「宿題やれ！勉強しろ！」って言ってもやるわけない

そうです、言ってもやらないんです。
遊びたいし、ゲームしたいし子供たちの意識は誘惑でいっぱいなので、宿題や勉強の方にはなかなか向いてくれません。

イラって
しますよね？でもそこで怒りで怒鳴ってしまっては
最高のパパにはなれないんです。
パパは一度深呼吸をして、怒りをコントロールしましょう。幸い私はテニスをしていたので、少しですが気持ちをコントロールできるようになっていました。
気持ちのコントロール方法は、また別の機会にお話ししましょう。
とにかく怒りで怒鳴ると99.9%勉強しないし、したとしてもイヤイヤでしょうね。

では、どうやるのか？私が行っている、娘が勝手に勉強や宿題をやるようになる方法とは？

自ら宿題や勉強をするようになるまでに段階があります
①最高のパパは自ら勉強している姿を見せる。
1日だけではなく、継続してパパが勉強している姿を娘に見せ、勉強して当たり前の環境を作る。
②①の環境を作る事ができたら【さりげなく】一緒にやる？と誘う。
娘はパパが仕事から帰ってきて、さらに勉強している姿を数日間見ていました。そこで【さりげなく】一緒に勉強する？と誘ってみます。
③誘ってみてダメなら①を継続し子供が「やる」っていうまで時々誘ってみる。
娘は３週間で「やる」って言って、一緒に勉強するようになりました。私は実際に超必死に勉強していることがあったので、その行動を見せていました。このNOTEをみているパパさんたちも必死の姿を子供に見せましょう。

子供は親の姿を絶対にみている

一緒に勉強や宿題をやるようになったら１つだけポイントがあります。
絶対に怒らないこと
宿題の答えが違っても、字が汚くても、途中でやめてもです。
最高のパパがやるべきことは、【褒める】ことです。
私だったら宿題の答えが違っていたら、なぜその答えになったかを聞いて、よく考えた事を超褒めます。【超】です。

言わなくても勝手に宿題や勉強をするようになる

パパの勉強している姿をみせ、一緒にやるようになり、そして勉強して褒められると娘は勝手に勉強するようになりました。
根気と継続性がパパには必要になりますが、娘のためならできるでしょう。
画像は自分で勉強を初めて疲れて寝てしまった様子です。
娘の必死さを見せつけられて、逆にパパも頑張らなくてはいけないと感じた瞬間でした。

皆さん一緒に最高のパパになりましょう！！

最後まで長文を読んでいただきありがとうございました。私自身、娘にとって最高のパパになれるように日々悩み、考え答えを探っています。参考になれば幸いです。