2022.12.05. 見たい映画が多すぎる
今年は劇場で見た映画の本数が例年と比べて少なくなっている。
俺は危機感のない人間だから、コロナ禍といえど劇場は感染対策がしっかりしてるから大丈夫だと過信して劇場に行きまくっていた。俺自身もワクチンにマスクに手洗いうがいと万全だからな。
だが、今年に入ってからコロナの猛威の振るい方が容赦なくなっていった。
さすがの俺もあんまし外出して人の多い所に行くのもな……と二の足を踏むようになった。
というわけで、今年劇場で鑑賞した映画の数が前年、前々年よりも一回り減っている。
でも、俺がこうして外出に消極的になっても世の中は配慮してくれない。
今年も例を挙げずとも面白い映画が山ほどかかっていた。
だから、俺も物凄く面白そうな映画のみを目当てに劇場に赴いていたのである。
そのため、これは劇場を逃して自宅で見たら面白さが半減しそうだなといいう、いわゆる映画館補正のありそうな映画は泣く泣く見送っていた。
で、ここにきて師走の映画ラッシュですよ。
(タイトルクリックで予告編動画に飛びます)
・エストニアのファンタジー映画『ノベンバー』。これは見ている最中絶対に寝るだろうけどわざわざ配信やソフトで見る気が起きるとは思わないので劇場に足を運ぶしかない。
・あのロック様がアンチヒーローになって大暴れ『ブラック・アダム』。これは劇場で見るしかないでしょ。
・SFXの巨匠フィル・ティペットの狂気と執念の一作『マッドゴッド』。今すぐにでも見たいぜ!!!
・円卓の騎士ガウェインの奇妙な旅路を描いた『グリーン・ナイト』。期待しているものとは正反対のものをお出しされそうだけど見るしかない。
などなどここにはあげきれないほど一杯見たい映画があるのでもう大変だぜ。
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