018.普通そうでしょ！

心に浮かぶ言葉の徒然

普通そうでしょ！とよく聞くフレーズ。普通ね・・・

よくある言葉ですし、当たり前のように普通って何？と云う返事が返ってくる。普通って私が思うにその場にいる人たちの６０％が言ってるのが、普通で、残りが普通じゃないかもしれない。って解釈ならいいのか？と思ってます。

どっちが普通なのかを比べると難しいと思うんです。効率と情のどちらを優先するのかとか・・・

普通は、正解とか正しいではなくて、その場での圧倒的、もしくは少しでも多数。なので、普通は、状況に応じて変化していくもので、不変なものではないということ。と考えたら、頑固を卒業できるかなと・・・

これは、私の経験であって何かの文献とか、資料とか他人の意見ではないです。なので、ここでは、これが普通であって、誰かが見た時、これは普通ではなくなる。。。。ん～キリがない！

多様化した社会の中で、風のように状況が変わり、今日流行ったものが、明日廃ることもあるし、今日日の目を見なかったものが、明日当たり前のように語られることもある。風のようには、嵐のような毎日を今を生きているから、大木のようにデン！と立っていると、何かの弾みで地面から根こそぎすくわれて倒れてしまうし、大きな音を立てて折れてしまう。そんなことが当たり前に起こってしまう。今日この頃ではないかと・・・思う。

普通云々と語られたら、「それは何処の普通ですか」と聞いたら、嫌がられるので、普通聞かないですよね。

一昔前の「すみません」が今は「普通」と変わったのかな。いつかこの普通も何かにとって代わるのかもしれないですね。

普通・・・・

平凡であることや、目立たないことで何処かの何かに属しているという安心感なのかな。それとも、常識人として居たいのかな。まあいい。口癖の「普通」をやめた私の思うこと。

私は・・・こう思う

を口癖にした。ら、「我が強い」と言われる。

何が正しくて何が間違いなのかな。

正しくて、間違えてはいけない世の中は住みにくいね。